あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

南部市場のスープカレー屋「kanakoのスープカレー屋さん」

榎本加奈子さんがオーナーのお店だそうです。横浜のシーサイドライン南部市場駅」の近くに、2019年にリニューアルオープンした市場の中に、10月にオープンしました。ということは知っていましたが、ちょっと時間をあけてから行こうと思い、12月に入ってから行ってみました。
お店が混む前に行こうと思い、開店時間の10時30分に合わせて行ったのですが、市場が混んでいて、駐車場に停められるまでに少し時間がかかり、お店には10時50分頃に着きました。が、お客さんは1組のみでした。良かった良かった。
メニューははじめから「チキングリルonライス」に決めていました(1350円)。スープはベーシック(ほかに+150円でエビスープ、+250円でWエビスープ、+180円でグリーンスープがあります)、辛さは20、ライスは小にしました。すると


「ライスが小の方には具1つとスパイスをトッピングできます」


とのことだったので、カボチャと、スパイスはアロマカレースパイスを選びました。

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「この器と、ライスに肉がオンされた、このビジュアルは、昔、札幌にあった「キサ」というお店に似ているなぁ」と、期待が高まります。キサは(たぶん)ピカンティと同じ系列のお店だと思いますが、すごく味が良かったのですが、残念ながらずいぶん前に閉店してしまったお店です。
そして一口


「ムムム!辛い!!」


まず、ノドが刺激されて、咳き込みそうになりました。
「お店オススメの辛さ20~30」と書いてあったので、控えめに20を選んだのですが。それでも、私が普段食べる辛さよりはずいぶんと辛いです。徐々には辛さに慣れたものの、辛さの刺激のためにスープ自体の味がわからなかったです(笑)
グリルされた鶏肉の身はスプーンで切れるほどやわらかく、表面はサクサクしていて、かなり美味しかったです。これだけでライスを食べ切れると思います。1日30食限定とのことなので、早いもの勝ちにはなりますが。
ということで、正直、あまり期待はしていなかったのですが、想像以上に美味しかったです(スープの味はわかりませんでしたが)。次は辛さを控えめにして、もう一度食べてみたいと思います。


お店のHPはこちら
スープカレーのページ⇒いつでも北海道に行きたい!