あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

2013年スープカレーの旅 その15(スープカレー屋鴻(オオドリー))

神保町から歩いて5分程度でしょうか。御茶ノ水から続く楽器屋さんが並ぶ通りにあります。隣は、有名カレー屋さんのエチオピアで、その隣の隣ぐらいにも別のカレー屋さんがありました。

開店時間の11時少し前に着いて、店がオープンするのを待っていると、隣のエチオピアはどんどん人が入って行くのに鴻は開く気配がありません。と、「ガタッ」と店内から音がしたので扉を見てみると、「本日は11時30分からの開店です」みたいな貼り紙が貼り付けられていました。「人が待っているの見えているんだから一声かければいいでしょ!」とちょっとカチンときて、エチオピアに行ったろかとも思いましたが、せっかくここまで来たのだからと、近くの三省堂で時間をつぶすことにしました。30分後に再び店に着くと、やはりどこかで時間をつぶしていたと思われる人達が数人集まって来ました。

11時30分に店が開き、席について注文すると、5分程度でスープカレーが運ばれて来ました。

今回注文したのは、チキンと野菜です。スープは赤と黒というのがあり、黒は「たくさんの野菜と豚骨ベースのスープ」、赤は「たくさんの野菜と国産鶏の手羽ベースのスープ」とのことで、今回はチキンは黒、野菜は赤にしました。値段は、それぞれ1,000円と800円です。スープの味ですが、赤はちょっとハヤシライスっぽい味がしました。黒はあまり酸味はありませんが、やはり今まで食べてきたスープカレーという感じではなく、シチューっぽい味かなぁという気がしました。スープカレーらしいところは、やわらかいチキンと玉子、野菜は定番のジャガイモ、ニンジン、ピーマンが入っている点でしょうか。美味しいんだけど、これをスープカレーと言っていいのだろうか?という気がします。AJOWANと同じく参考記録としたいところですが、今回はお店が自らを「スープカレー屋」と言っている以上、スープカレーに分類されるのでしょうね・・・。

ということで、個人的ランキングのほうは難しいのですが、味は今までの中間ぐらいにして、あとは接客の面で少々不満ありということで6位ということにさせていただきます。

※ハンジローは長野に移転したため、参考記録の方に移しました。ということで、RAMAIを繰り上げ1位としています。

(2013年6月2日に食事)

現在までの個人的スープカレーランキング(関東の店舗)
1位 RAMAI
2位 らっきょ&Star
3位 東京らっきょブラザーズ
4位 らっきょ(馬車道)
5位 奥芝商店
6位 スープカレー屋鴻
7位 ラグーン
8位 札幌スープカリーアナンダ
9位 
10位 マジックスパイス
11位 Syukur

参考記録
ハンジロー
AJOWAN(アジョワン)

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右隣がエチオピアです。店内は70年代の歌謡曲が流れていました。

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チキン。タマネギがいっぱい入っていました。

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野菜。チキンより赤いですね。

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ライス