あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

下永谷の天丼屋「はま田」に行って来ました

横浜の情報サイトで、丸山台にオープンすること、そして1/11までオープン価格だということを知り、行って来ました。
開店直後ぐらいにお店に着くと、予想通り、すでにお客さんがいっぱい来ていました。が、なんとか1巡目で席につくことができました。が、そこからが長く、結局、料理が出てくるまで30分以上かかったと思います。入口から最も離れたエリアにテーブル席が少しあり、ほかは調理場を囲むようにカウンター席が並んでいます。お客さんからは調理の様子が全て見えます。料理を待っている間、ヒマなので、その様子を見ていたのですが、どうもアルバイトっぽい人の割合が多く、ベテランらしき人に教えて貰いながら調理をしているようでした。ということもあり、手際がよくないし、ベテランの人も調理に集中できないようで、天ぷらを揚げる時間はまちまちだったり、二度揚げしたり、衣をつけ忘れて揚げてしまったり、もうドタバタしているのがつまびらかになってしまっていました。


「え・・・、大丈夫・・・?」


という状況が、食べる前に、ひととおり見えてしまい、「もう帰ろうかなぁ・・・」という気にさえなってしまいました(笑)

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やっと運ばれてきた江戸前天丼。オープン価格で1350円でした(通常の300円引き)。
玉子の天ぷらは割れていたり、相方さんのは海苔が入っていなかったり、厨房のドタバタ感が、そのまま表れているような状況に思わず苦笑いしてしまいました(笑)
これだけドタバタで調理して美味しかったとしたら、天ぷらって簡単な料理なんだなぁと思ってしまうところですが、やはり、そういうことはありませんでした。それから、「あれ?自分の味覚がヘンなのかな?」と思うぐらいタレの味が薄く感じました。自分は濃い味があまり好きではないのですが、その自分が薄いと感じるぐらいなので、かなり薄味だと思います。タレはたっぷりかかっているにもかかわらず、これだけ薄味だというのは、なんだかおかしいなぁという気もしました。
こんなことばかり書いていると食通みたいですが、全然、そんなことはなく、てんやの天ぷらも十分に美味しいと思う味覚なんですけどね(笑)
コロナ禍でアルバイトがなかなか集まらなくて、だけどオープンする日は決まっていて、十分に教育できないままオープンしちゃったのかなぁとか勝手に、いろいろと想像してしまいました。

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