あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜中華街の「龍鳳酒家」に行って来ました

だいぶ久しぶりに行ってきました。いつも気にはなっているのですが予約せずに行くと、かなり待つことになるし、かと言って、食べたいかどうかはその日の気分によるので予約するのもどうかと思っているうちに、ずいぶんご無沙汰することになってしまいました。
今回は並ぶことを覚悟して、予約せずに行きました。開店時間の11:30に着くと、数組が並んでいました。「意外とすぐに順番が回ってくるかなぁ」と思っていたのですが、回転が悪く、結局、お店の中に入るまで1時間半かかりました。
この分だと、注文してから料理が出てくるまでにも時間がかかりそうだなぁと思い、時間がかからなそうなオススメ料理の牡蠣の豆腐煮と渡り蟹の餡かけ炒飯を注文しました。ホントは、ほかにも食べたい料理があったのですが・・・。
しばらく行かないうちに、いろいろと変わっていました。忙しそうに動き回っているのは、今までお目にかかったことがない女性だったり、注文をとりに来たのは、いつもは厨房にいる男性だったり。
席についてしばらくすると、いつものお姉さんが
「あぁ!気が付かなくてゴメンナサイ!」
と、簡単な挨拶をして調理場のほうへ消えて行きました。以前は、注文取りとお会計をされていましたが、今では調理がメインとなっているようで、注文を取るのは手があいている人でといった感じで、全員がいろんな仕事をこなすスタイルに変わっていました。

 

龍鳳酒家の牡蠣の豆腐煮は大好きな料理で、相変わらず美味しかったです。渡り蟹の餡かけ炒飯は、久しぶりに食べましたが、ちょっと甘い味に変わったかなと感じました。
会計の際に、お姉さんが
「高くなってしまってスミマセン。今、カニの身をむく職人が1人しかいなくて。前は20人いたんですけど、コロナ禍で、みんなやめちゃって」
「忙しそうですね。体、大丈夫ですか」
「大丈夫です。調理は父親と2人で頑張ってます。今、たまたま従妹が一時帰国しているので手伝って貰ってるんですよ」
とのことで、お目にかかったことがない女性は、応援に来ている従妹だったようです。
人気店だけに、お客さんは、観光で来て「せっかくだから」という感じで、ゆっくり食事をする方が多いので、どうしても回転が悪くなってしまうということもあるのでしょうね。近くで並んでいた方の話を聞くと、当日の予約は空きがなく、できなかったようなので、土日の昼の時間帯なら、早めに予約してから行くのが良さそうです。

 

 

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