その存在を最近まで知らなかったのですが、数ヵ月前に新聞で読んで「なんじゃこりゃ!解体される前に一度見ておきたい」と思っているうちに忘れてしまい、先週、「12日から解体」という記事を見て、「これはいかん!」と、慌てて行って来ました。
このビルは、建築家の黒川紀章さんがデザインしたそうで、部屋ひとつひとつを取り替えることができるそうです。
きっと新聞以外でも話題になっていたのだと思いますが、私と同じように、その最後の姿を見ようと、訪れている人が多かったです。
取材のカメラも来ていました。
大きな道路から見えない側は既に解体作業が始まっているようでした。
こんな変わったビルは、世界で、これだけなんでしょうかね。そう思うと壊すのはもったいなく感じますね。
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