あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

いまさらですが、ELOっていいですね

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最近、ELOばかり聴いています。ELOとは、エレクトリック・ライト・オーケストラElectric Light Orchestra)のことで、1970年代を中心にヒット曲を連発したバンドです。その中心人物である、ジェフ・リンは、「5人目のビートルズ」と呼ばれるほど、ビートルズのメンバーとの関わりが深い人物です。なんてことを書くと、私がELOについて詳しそうに聞こえるかもしれませんが、実は、ほとんど、その音楽を聴いたことがありませんでした。もちろん、ビートルズ関連の番組なんかを見たり聞いたりしていれば必ずといっていいほど名前が挙がるような人物なので知ってはいましたし、ジェフ・リンがジョージ・ハリスンなどと結成したバンド「トラベリングウィルベリーズ」の曲は聴いていましたが。
なんとなくバンド名からして、ちょっとケバケバした音楽っぽいイメージがあって(たぶん、エレクトリック・パレードを連想させるから?エレクトリックしか合ってないけど)、食わず嫌いならぬ、聴かず嫌いでした。が、Youtubeを見ていると、関連する動画にしょっちゅうELOが出てくるので、ためしに聴いてみると、「あれ?なかなかいいかも」と思うようになり、なんだか耳に残るようになり、仕事中も頭の中でグルグルとリピートされるようになり、「あれ?これって、ハマってる?」という状態になりました(笑)
たぶん、CMなんかでも使われて聴いたことがありそうな曲は、このあたりでしょうか。
Mr Blue Sky
Telephone Line


そうこうしていると、関連する動画に、ジェフ・リンとジョージ・ハリスンの息子のダニー・ハリスンが一緒にトラベリングウィルベリーズのHandle With Careを演奏している動画があり、つい、そちらも見てしまいます。
Handle With Care
こちらがオリジナル
Handle With Care
ここに映っている、ロイ・オービソンは、この後、すぐに亡くなり、その後、ジョージ・ハリスントム・ペティも亡くなり、ボブ・ディランノーベル賞を受賞し、なんだか、ホントに伝説のバンドになってしまったなぁと。関連する動画には、ロイ・オービソンの姿があったりして、久しぶりに、ロイ・オービソンを聴こうかなぁ・・・といった具合に、とめどなくなってしまうのがYoutubeのおそろしいところですね(笑)
話をELOに戻しますが、実は、今年が50周年になるそうで、それを記念して紙ジャケが8/25から発売になるそうですよ(こちら)。


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