あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

日能研の問題


ネタ不足で、久々の登場です(笑)
応援消費という言葉は知りませんでした。でも、コロナ禍に中華街へ通っていたのは、まさに応援消費が目的でした。全国のどこのお店も人が寄り付かなくなったのは同じだと思いますが、中華街は風評被害もあり、かなり深刻な状況でした。休業するお店が多く、逆に開店しているお店は数えるほどしかありませんでした。そんなお店を応援しなければ!という気持ちから、龍鳳酒家と東園へ通い始めました。それが毎週欠かすことなく、1年半以上も続くとは自分でも思いませんでしたが(笑) その頃のことを思うと、今はお客さんが増えて、本当に良かったなぁと思います。今は純粋に美味しい料理を食べたくてお店へ通っています。
問題のほうに戻りますが、中華街を応援しい気持ちはあっても、寄付となると、ちょっとハードルが高く感じてしまいます。サラリーマンである私も、コロナ禍で給料が減ったわけで、そんな自分が寄付するというのは失礼にあたらないか?とか、そもそもお店側も自分からは寄付を募るとは言い出しづらいでしょうし。
似たような仕組みにクラウドファンディングがありますね。最近では、国立科学博物館が、標本・資料の収集・保管が、コロナ禍や光熱費、原材料費の高騰によって、資金的に厳しい状況にあり、クラウドファンディングを行ったところ、なんと9時間で目標額1億円に達したそうです(1週間ほど経った現在、6億5千万円ほどになっています)。応援したい気持ちはあっても、地理的に、そこへ行くのがたいへんだったり、ちょっと面倒に感じたりする人が多いでしょうから、簡単にポチッとできる点がいいですね。


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!
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