あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

テスター

最近、たまに仕事でテスターを使うことがあり、いつもほかの人が持っているテスターの数字を隣からのぞかせて貰っているのですが
「持ってないんですか?」
と訊かれて
「2台持ってるけど、どちらも壊れていて・・・」
「それ、持ってないって言うんですよ」
と言われ、買うことにしました(笑)
別に一人で測ろうが、二人で測ろうが、値は変わらないんですけどね。
テスターというのは、電圧とか抵抗とかを測れる機械です。私が持っている2台はどちらも貰ったもので、1台は針がビヨ~ンと動くアナログ式、もう1台はデジタル表示されるデジタル式です。アナログ式は、最近、使っている人を見たことがありませんが、調べてみると、まだ売っていました。アナログ式のほうが、なんとなく「お~っ、電気があるんだな」ということが実感できるし、プロ感があって(?)カッコいいのですが、手軽さはやはりデジタル式が勝っているので、デジタル式を買うことにしました。
Amazonで見ると、本当にピンキリで、数百円のものから1万円を超えるものまであります。テスターで測るものなんて、それほど精度を求めるものではないので、どれでもいいような気もしますが、一応、仕事でも使うので、それなりに信憑性があるほうがいいよなぁと思い、日本のメーカのものを選ぶことにしました。私が知っている日本のメーカは、日置電機、三和電気計測、共立電気計器あたり。それらの中から、価格も手頃で、使い易そうな日置のテスターを購入しました。

HIOKI 3244-60
Amazonで4,000円ぐらいでした。
早速、乾電池の電圧を測定すると、過去に使っていたテスターのようにレンジを変える必要もなく、即座に、「1.364V」と表示されました。
「お~っ」
試しに、電池の向きを変えて測定すると、「-1.364V」と表示されました。
「お~っ」
「これはいい!」
って、最近のテスターは、たいていそんなものなのでしょうけど、なんだか嬉しくて(笑)
ちょうど、仕事で測定する機会があったので持って行ったのですが、部屋に置き忘れてしまい、現場に到着してから、「あっ!」と気が付き、結局、他の人のテスターで測定したという・・・。


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