あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

パソコン購入

我が家では、PCを2台使っていて、私が使っているPCは2年前に買ったもので(こちら)、とてもサクサクと動いて全くストレスは感じないのですが、もう1台は、とにかく遅い!起動するのに数分。起動後もしばらくは何かにメモリを使っているのか、反応が異常に遅く、その時間帯を我慢すれば速くなるかというと、そんなこともなく。動画を見ているわけでもなく、単にネットで記事を読んでいるだけなのに、サイトを移動するだけでも時間がかかりイライラします。しかもメモリ増設用のスロットが無いし。そのためか内部にアクセスできない(ネジがない)とんでもないPCで、安物買いの銭失いとは、まさに、このこと!という代物なのです(そのあたりのことを何も調べずに買ったのは自分なんですけどね)。ということで、自ずとその使用回数は減り、私は、この1年で数回しか触っていないのですが、そのPCで家計簿をつけている相方さんが、「もう~!」っと、毎回、イライラを爆発させているのを見ると申し訳なくなり、ついに新しいPCを購入することにしました。
ちなみに、イライラの原因となっているPCはLenovoなので、「もう日本製しか買わない!」と、まずはメーカを絞り、次に前回と同じように、CPUの性能を調べてみました。2年前に買ったのは、Core i7-9750Hを搭載しているPCで、それで十分に満足しているので、それと同等以上の性能があって、その中で安い製品を探してみると、Core i7-10750Hという第10世代のCPUを搭載したマウスコンピューターの製品が見つかりました。「よし!これにしよう!!」と、あとはポチッとボタンを押す直前まで入力したところで、「いやいや、もしかして、もっといいのがあるかもしれないぞ」と、さらに調べてみました(笑) 初めから、Core i7に絞って検索していたのですが、その条件を外すと、安くて性能が良いCPUにADMの「Ryzen」が複数ヒットします。が、Ryzenはコアとスレッド数を多くして性能を上げているのが特徴のようで、例えばバックグラウンドでプログラムを走らせながら別の作業を行うような、同時に複数作業を行うのに向いているとのこと。そういう使い方はしないので、やはりIntelの中から選ぶことにして、Core i5も含めて性能を見てみると、Core i5-11400Hという第11世代のCPUがあって、それとCore i7-10750Hと比べると、同等か、それ以上の性能がありそうです。クロック周波数は、それぞれ2.2GHzと2.6GHzと、Core i5-11400Hのほうが低いのですが、それでいて、同等以上の性能だなんて素晴らしい!私が初めて買ったPCなんてクロック周波数がたしか12MHzだったので、GHzとか言われると、ちょっと恐ろしく感じてしまい、「ほどほどにね」と思ってしまうのです(笑)
そして、購入したのが、ドスパラの「raytrek G5-TA」です。

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HPを見ると、「クリエイターのためのオールラウンドモデル」と書いてあります。そういう使い方もしませんけどね。GPUGeForce GTX 1650という、ちょっと良いものがついていたり、SSDは512GBだったり。ゲームもしないので、そこまでの性能は求めていなかったのですが・・・。ただ、どうせ数年もすれば、なんでもかんでも重くなってPCの性能が追い付かなくなってしまうので、「10年は、これで行くぞ!」というつもりで。
相方さんからは、「ドスパラ?なんで、そんな聞いたこともないメーカのもの買うの!」と、散々、文句を言われましたが・・・。私の顔を潰さないためにも壊れないことを祈ります!

因みに、購入してから1ヵ月ほど経ちましたが、すこぶる快調です。


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