昨年、吉野町のお店は惜しまれつつ閉店しました（こちら）。
今回、実家へ行くついでに、そこから比較的近い港南台のお店へ行ってみました。
右のほうに見える看板は吉野町に掲げてあったものかな
200g単位で値段が書いてあり、小豆など小粒の豆は700円、大粒の豆は倍ぐらいの値段だったような。ちなみに、6年前に吉野町で買った際は、小豆が550円だったようです（こちら）。やはり、物価上昇の影響なのでしょうかね。
小豆を200gと、栗と、あと忘れてしまいましたが大粒の豆を50gずつ買いました（合計で1450円でした）。
最近、スーパーで売っている甘納豆を食べたばかりだったのですが、それと比較すると、ずいぶんやわらかいなぁという明らかな違いがわかります。ここまでやわらかいと形が崩れやすくなるので、なかなかスーパー向けの大量生産では作れないのかもしれませんね。やはり100年以上の歴史があるということは、それだけの理由があるのだなぁと思いました。
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