あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

大黒摩季さんのライブ

昨日、「MAKI’s AID “Cheer Up! 能登半島!”〜人類みな親戚 Vol.1 Kick off 横浜」を観に、Zepp横浜へ行って来ました。
Zepp横浜の前は、休みの日のジョギングコースなので、建設が始まる前から完成までを見てきましたが中に入るのは初めてです。1Fはオールスタンディング。2Fに座席があります。私は舞台に近いほうがいいかなぁと思ってスタンディング席にしました。チケットには番号が記載されていて、番号が若い順に中に入れます。そして、皆さん、ダーッと走って前のほうに陣取ります。私は、ちょっと出遅れたため前のほうはあきらめ、中央付近の手すりがある場所を確保しました。
チケットを買った時は、摩季さんの単独ライブだと思っていたのですが、あとから参加アーティストがほかにいることがわかりました。
A.B.C-Z
・スーパー太鼓トリオ (ヒダノ修一、一彩、山口託矢)
・Team Black Starz
DEEN
・ハラミちゃん
・YU-KI (TRF)
小林幸子

なかなか、すごいですよね。こういう機会がなければ観る機会がない方ばかり。サポートメンバーは、摩季さんのツアーではお馴染みの方々でした。
原田喧太 (G)、北川遊太 (G)、徳永暁人 (B)、柴田敏孝 (Key)、清水俊也 (Key)、濱崎大地 (Dr)、竹上良成 (Sax)、原田ゆか (Cho)
A.B.C-Zのファンの方々は、年齢層もだいぶ違い、一目で、それとわかり、歓声のフレッシュさが明らかに違うなぁという感じでした(笑)
小林幸子さんは、やはり大御所感がすごかったです。歌のうまさは言うまでもありませんが、トークも上手で、さすがでした。
3時間ちょっとのライブでしたが、参加アーティストもトークも多かったので、摩季さんの曲は少なめでしたが、相変わらずのパワフルさでした。
司会はタモリさんの物まねで最近よくテレビに出ているジョニー志村さんとフリーアナウンサー森田真奈美さんでした。ジョニー志村さんは、タモさんの真似を貫きながら、時おり、素の部分をさらすバランスが絶妙で面白かったし、司会としても上手にこなしていました。森田さんはどこかで見たことあるなぁと思っていたら、昔、北海道放送のアナウンサーをされていたんですね。どうりで。摩季さんとは幼馴染だそうです。
ライブが終わったあと、出口までの動線に募金コーナーが設けられ、摩季さんが一人一人と握手をしてお礼を言われていました。私も握手して貰いました。
摩季さんのこういう活動はあまりメディアに取り上げられることはありませんが、いつでも、すぐに行動に移されるところが本当にすごいなぁと思います。地震だけではなく、何年か前の集中豪雨の際も、「あまり広範囲に声をかけると逆に被災地に迷惑がかかるから」ということで、少人数で支援したいという話が、摩季さんの友人経由で私のところに伝わり、少し、協力させていただいたことがありました。その後、摩季さんから友人経由で私宛のお礼のメッセージまでいただきました。摩季さんは、そういう気遣いの人でもあるのです。そういう姿を見ていると、摩季姐に一生ついていきます!って感じになりますよね。

 

帰りにいただいたチョコ

 

それにしても考えてみると、家を出てから家に帰るまでの約5時間半、ずっと立ちっぱなし(または歩いていた)ので、けっこう足が疲れました・・・。

 

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