※この前、九州ネタが終わったばかりですが、しばらく東北旅行ネタが続きます。
昨年は、山形市～東根市あたりは混みそうなので、穴場かもしれないなと思った鶴岡市の佐久間利兵衛観光農園畑Bへ行きました。今回も同じところへ行こうと思ったのですが、鶴岡はちょっと遠いので、定番の東根市の槙農園へ行きました。
12時からの予約でしたが、11時前に到着してしまいました。ダメ元で、「1時間早く着いちゃったのですが・・・」と言うと、「いいですよ」とのことで、問題なく1時間前倒しで、さくらんぼ狩りができることになりました。1時間どうやって時間をつぶそうかと思っていたので助かりました。
こちらの農園は、一般コースとスペシャルコースの2種類があり、値段は2倍の差があるのですが、スペシャルコースは、「高級品園地」で「甘み成分を施肥」しているとのことで、そちらを予約しました。テーブルに受付表が置いてあったのでチラッと見ると、ほとんどの人がスペシャルコースを予約していました。
「全て佐藤錦ですよ～」
と案内された区画は、それほど広くはなく、そのわりにはお客さんが多く、低い位置にある実はだいぶ採り尽くされていたので、脚立を使って高いところにある実を採ることになりました。
暑さで、2つの実が一緒なっているようなさくらんぼがいっぱいあるというニュースを見ましたが、実際に、こういう実が多かったです。
たしかに、これまで食べた中で最も甘かったように思います。酸味をほとんど感じませんでしたし、手は糖分でベトベトになりました。
今回は控え目に食べたのですが、やはりしばらくはオナラが出まくりました（笑）
隣ではラフランスを栽培していました。ラフランスと言えば山形というイメージありますもんね。
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