あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜中華街の「福養軒」に行って来ました

石川町から善隣門方面へ歩いて行く途中にあるお店です。この約2年間で中華街のお店90店ぐらいに行きましたが、はじめの頃に行ったお店は、すでに記憶から消えかけているところもあり、油断していると、また同じ店に入ってしまいそうで、「普段、あまり足を踏み入れないエリアで店を探そう!」と、中華街大通りへ向かう途中に、「そう言えば、このあたりは毎回通過はするけど、お店にはほとんど寄ったことがないなぁ」ということに気が付き、これからは善隣門の少し石川町側のエリアにあるお店を攻めてみようと思い、まずはこのお店に入りました。

日曜日の11時半頃に行きましたが、お客さんは私だけ。結局、私が食べ終わっても、お客さんは入ってきませんでした。人はいっぱい通るのですが、中華街大通りがすぐ近くにあるので、お客さんは、そちらへ流れてしまうのかなぁ。エリア的に、なかなか厳しい場所なのかもしれませんね。

店に入ると、どこに座っても良さそうだったので、入口に近いところへ座ろうとしたら、「こちらのほうが冷房が効いてますよ」と、わざわざ涼しい席に案内してくれました。その後の接客も、中華街には珍しく、ものすごい低姿勢で、逆に、こちらが恐縮してしまうほどでした。

メニューを見たところ、カレーがあったので、それを食べようかとも思いましたが、せっかく中華料理屋に来たので、中華料理を食べようと思い、日替り盛り合せランチ(760円)を注文しました。豚の味噌煮、海老と玉子のチリソース、骨付鶏の醤油揚げが一皿に盛り合わせ状態で出てくるようです。そのほかに、ライス、スープ、ザーサイがついていました。出てきた料理を見て、自分が想像していたものとずいぶん姿形が違っていたので、一瞬、「エッ!」と目が点になりましたが、味は普通に美味しかったです。豚の味噌煮は、チャーシューっぽかったです。海老と玉子のチリソースは、例のオレンジ色のものを想像していたのですが、食べてみると、カニ玉のような味でした。唯一、鶏の醤油揚げだけは想像通りでした。また今度、カレーを食べに行ってみようと思います。

 

お店のホームページはこちら

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福養軒


福養軒