あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

なんだかんだで強豪国はさすがですね

スペイン、アルゼンチンといった強豪国が苦戦しながらも、決勝トーナメントへ駒を進めました。どちらの試合も、後半の後半からテレビで観ていましたが、スペインは「あぁ、もうダメだなぁ」と思ってからの得点!と思ったらオフサイドの判定・・・。「あぁ、スペインもここまでか・・・」と思っていたら、ビデオ判定によってオフサイドの判定が覆っての得点で辛くもドローに持ち込み決勝トーナメントへ滑り込んだといった感じでした。モロッコが必死に「そりゃ、あんまりだよ!」と(いった感じで)、審判に詰め寄っていましたが、気持ちはよくわかりますよね。でも試合が終わったら、スペインの選手と健闘をたたえあっていた姿には清々しいものを感じました。アルゼンチンは、必死に得点を取りに行っていましたが、相変わらず攻め手に欠き、「あぁ、アルゼンチンもここまでか・・・」と思っていたら、ロホの見事なシュート。「なんでロホがここにいるんだ?」と思いましたが、それだけ必死の攻めだったということなんでしょうね。

なんだかんだ言われながら、気がつけば、ブラジル、ポルトガルウルグアイなど、強豪と言われる国が順当に勝ちあがってきているのは、さすがです(ドイツの敗退は意外でしたが)。そして、気がつけば、アジアは・・・。イラン、サウジアラビア、オーストラリア、韓国の敗退が決まり、残るは日本のみ。

日本のマスコミは、日本の快進撃に、浮かれ気味の報道を繰り返していますが・・・。まぁ、その気持ちもわかりますけどね。セネガル戦では、どの選手も、それぞれの力を発揮したいい試合だったと思います。私は正直、相手に合わせて戦い方を変えるのかと思っていましたが、真っ向勝負で挑んで、ドローという結果は、本当に立派だと思います。誰がベストか?と問われたとしても、あの選手、この選手、と、どの選手の顔も頭に浮かびます。一方で、ネットでは川島選手に批判が集まっていますが、日本代表には、ノイアークルトゥワもデヘアもいないので、同じような安定したプレーを期待するのは気の毒な気がします。アルゼンチンは、ミスをしたキーパーを、次の試合では使いませんでしたが、あれは熱狂的なサポーターの批判が強烈過ぎるので、そうせざるを得なかったのかなぁと思います。もし試合に出て、もう一度ミスしたら、キーパーも監督も、命の危険すらありそうですからね。

日本の次の相手は強豪国、ポーランド。やはり厳しい試合になりそうですよね。しかも、日本が勝つためには、相手に走り負けない運動量が必要だと思いますが、対戦の地であるヴォルゴグラードの予想最高気温は34℃だとか。体力の消耗が気になるところです。

ここまで来たら、決勝トーナメントへ進んで貰いたいですね。みんなで応援しましょう!

 

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