あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

ベスト4が出揃いました

スウェーデンイングランドの試合は生放送で観ましたが、眠くて眠くて・・・。半分以上は記憶に残っていません(笑)観ていた範囲では、イングランドがボールを支配していて、サイドから崩すか、スターリングが中央から仕掛けるかという攻撃を繰り返していましたが、1点目は、今回もセットプレーからでした。マグワイアの高さと強さはイングランドにとって強力な武器になっていますね。2点目は左右に振られたスウェーデンの選手がボールウォッチャーになってしまい、フリーになったアリが冷静に決めました。イングランドにとっては、それほど難しい試合展開ではなかったのかなぁという印象です(起きて観ていた範囲では)。

ロシアとクロアチアの試合はジョギングから帰って来てから録画で観ました。録画で観ることの難点は、録画時間で延長戦までもつれこんだのか、さらにPK戦までもつれこんだかということが想像できてしまう点です。今回の結果も、「どうもPK戦までもつれこんだっぽいなぁ」ということにウスウス気付きながら観ました。序盤はロシアが攻めていましたが、前半の途中からクロアチアがゲームを支配していました。クロアチアの攻めは、サイドからのクロスがほとんどでしたが、いまいち、その精度を欠き、ほとんどをロシアにはじき返されていたように思います。ただ、1点目のクラマリッチのゴールは、マンジュキッチからのピンポイントクロスから決まりました。あれは素晴らしい攻めでした。クラマリッチって、どこかで聞いた名前だなぁと思っていたら、レスターにちょっと所属していたんですね。そして、モドリッチはやはりスゴイ選手ですね。延長戦に入ってからも、あれだけ動いて、そして、ほとんどボールを失うことがありませんでしたからね。

次は、3日後にイングランドクロアチアの対戦ですが、やはり延長戦を2試合連続で戦い抜いたクロアチアの方が不利でしょうね。FIFAのホームページに、今日の試合のデータが出ていますが、イングランドの平均走行距離10.399kmに対し、クロアチアは13.38kmですからね。しかも、クロアチアはキーパーをはじめ、試合途中で足を痛めた選手が何人かいたようですし。

イングランドがベスト4まで進出したのは、1990年大会以来。あの時は、準決勝で西ドイツと対戦し、PK戦の末、敗れたのでした。当時からイングランドを応援していた私は、翌日にある物理の試験勉強を一夜漬けで頑張るか、試合を観るかという選択を迫られましたが、試合を観ることを選び、その結果、テストはほぼ0点だったということを覚えています(笑) あの試合は手に汗握る攻防が繰り広げられ、そんな中、イングランドの中心選手であったガスコインイエローカードを受け、もし決勝に進んだとしても試合に出られないため、涙したことが印象的な試合でした。試験結果は散々でしたが、この試合を観て良かった! と思いました(笑)

長かったワールドカップも残り4試合。どんな試合が繰り広げられるか楽しみですが、その後、ワールドカップロスに陥りそうですね。

 

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