あれこれと

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NZ旅行2018-2019【交通編】動物の飛び出し

運転していると、やたら轢かれた動物を見ました。運転し始めて、最初のうちこそ

 

 

「うわっ また何か轢かれているよ」

 

と、驚いていましたが、そのうち、あまりの数の多さに、全く驚かなくなったほどです。

だいたい原型を留めていないので、何が轢かれたかわかりづらいのですが、夜に運転していると、道に出てくる彼らを何回も目撃しました。

それはウサギです。だいたい道路脇にいて、こちらを見ている場合が多かったですが、中には車道に飛び出してくるのもいました。私は動物の飛び出しがコワかったのと、ガソリンが無くなるのがコワかったので、60km/hぐらいの低燃費運転をしていたため、ウサギが悠々と道路を横切っていましたが、地元の方は100km/h以上で走っているので、避けるのは無理でしょう。

 

クライストチャーチの街中で見かけたウサギ

 

そして、シッポの長さや手足の感じから「サル?」というナゾの動物が轢かれている姿を何度も見ました。これは、ポッサムのようです。ポッサムはもともとニュージーランドにはいなかった動物だそうですが、毛皮をとるためにオーストラリアから連れてきたのが大繁殖したそうです。日本でも外来種の生物は嫌われていますが、ニュージーランドも同様で、ポッサムを見つけたら轢くように!と言う人もいるとか(過激!)

そして、どう見ても、カンガルーかワラビーにしか見えないような動物の死骸も見たのですが、実は、オアマルの方には野生のワラビーがいるのだとか。どうりで・・・。こちらもオーストラリアから連れてきたのでしょうね。

そして、鳥もよく轢かれていました。ニュージーランドにカラスはいないようですが、ツグミぐらいの鳥が、車に轢かれた動物の死肉を漁るために、道路に出てきて、轢かれてしまうようです。私はタカのような鳥が、その爪に死んだウサギをひっかけて飛び去って行く姿も見ました(ドラレコには鮮明に映っていませんが・・・)。

 

 

カラスはいないけど、代わりの鳥はいっぱいいるようですね。

 

NZ旅行2018-2019【まとめ】はこちら

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