あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

テレビを廃棄

壊れたテレビ(こちら)を捨てなければ。

今は新しくテレビを買ったお店が、古いテレビをサービスで引き取ってくれるということはないのですが、できれば出費は最小限に抑えたいところ。

ヤマダ電機で、新しいテレビを買ったので、古いテレビの引き取りについて聞いたところ、通常のリサイクル回収料金のほかに、収集運搬料(1,210円)がかかるとのこと。収集運搬料というのは、ヤマダ電機がリサイクルセンターまで運搬する費用のことで、自分がヤマダ電機まで持ち込んでも、それは必要になります(こちら)。

しかし、どうせヤマダ電機まで車で運ぶんだったら、自分でリサイクルセンターまで運ぶのも手間は変わらないんじゃないかと思い、いろいろ調べてみました。

家電リサイクル品の引き取り場所は指定されていて、こちらから検索できます。私が住む場所の近くには、車で15分ほどの場所にあるので、そちらへ持って行くことにしました。

その前に行うことは、お金の振り込みです。郵便局でリサイクル券を貰って必要事項を記入し、振込みを行って、その振替払込受付証明書をリサイクル券に貼り付けます。リサイクル券は郵便局が開いている時に貰う必要がありますが、振込みはATMを使ってできますし、窓口があいていない場合は、明細票のコピーをリサイクル券に貼り付ければOKとのこと。ということで、私は土曜日にATMで振込み、明細票をリサイクル券に貼り付けてリサイクルセンターへ持って行きました(正確には、貼る場所がよくわからなかったので、リサイクルセンターで聞いてから貼ろうと思って、ハサミとノリを用意して行きました)。そのあたりの手順はHPで詳しく説明されています(こちら)。

ここまではスコブル順調だったのですが、そこからが若干時間がかかってしまいました。ひとつには自分の車のカーナビが古くて、本牧にある日鉄住金物流君津をピンポイントで目的地に設定してくれなかったこと、それから、その辺りは一方通行や右折、左折禁止の道が多くて、「あと、もうちょっとなのに・・・」と、惜しいところまで近付いているけど、大きく迂回しなければならなかったりということを何度か繰り返し、30分ほど余計に時間がかかってしまいました(笑)

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なんとかたどり着いた日鉄住金物流君津

 

すぐには案内の看板が見つけられませでしたが、敷地内に勝手に車で入っていって、入口近くの駐車場に停めたら、プレハブの中から人が出てきました。そこで、テレビを廃棄することを伝え、リサイクル券と領収書のコピーを見せると、その内容をひととおり確認し、受領書をいただき、手続きが終わりました。

最も面倒だったのは、郵便局での振り込みやリサイクル券の記入方法を調べることぐらいなので、それを面倒に思わず、近くに指定の引き取り場所がある方は、ご自身で持って行ってはいかがでしょうか。

ちなみに、私が行った場所はこちらです(青丸のところ)。

 

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こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!