あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

季刊誌「横浜」を読みました

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今回は、中華街の特集ということで買ってみました。雑誌は普段あまり読まないので、ちょっと新鮮でした。
最近はネットで、いろんな情報が手に入りますし、それは自分が、それについて調べようと思って得る情報なので、自ずと興味のある情報に限られるのに対し、雑誌は、必ずしも興味のある情報ばかりじゃないんだなぁということに、いまさらながら気が付いたという。ということで、面白い内容ばかりではなかったのですが・・・。
個人的に「へぇ~」と思ったのは、「牌楼(ぱいろう)を楽しんでください」という記事です。牌楼とは、中華街の入口にある鳥居のような門のことです。

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私が中華街に行く度に撮っている善隣門を含め、10基もあり、それぞれに意味があるのだそうです。「あそこと、あそこと・・・」と、9基までは頭の中で数えられましたが、残り1基はどこにあるのだろう?今度、探してみよう!
それから、以前ブログにも書いた「横浜中華街160年の軌跡」の展示でも見た、1960年当時の地図が載っているのですが、あらためて、中華料理店が少ないことに驚きます。中華街大通り沿いですら、数店舗しかなく、ほかにはパチンコや喫茶店のほか薬局や本屋など、商店街のようです。今のように中華料理のお店が増えて行ったのは1980年代に入ってからのようですね。自分の場合、1990年代の初め頃には、萬珍樓でたまに肉まんを買っていた記憶があり、その頃には、今の中華街とさほど変わらない街並みだったように思うのですが、意外と、そうでもなかったのだろうか。
個人的に面白かったのは、その程度でした・・・。


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