あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

エクセル2021購入

これまで長い間、エクセル2000を使ってきました。マイクロソフトのサポートはとっくに終わっているのですが、特に性能上、不満もなく。エクセルに似た廉価版やフリーソフトもありますが、自分自身が使いやすい家計簿をエクセルのマクロで作ってしまったのが運の尽き(?) なかなかエクセルに匹敵するマクロ機能がある製品はなく、また自分が使い易い家計簿ソフトやアプリも無く。仕方なくエクセルを使い続けています。
唯一、不安なのがサポートが終わっているため、セキュリティーホールがあり、そこからウイルスが侵入しないかということ。今のところ、そういう兆候はありませんが不安を抱えたまま使い続けるのもなんなので、PC購入を機に、新しいOfficeについて調べてみました。
今の時代、ダウンロード版というのがあるのですね。さらに、オンラインコード版というものまであり、そちらが最も安いようです。とはいえ、Office Personal2021がAmazonで28,152円(PC2台用)です。「高いなぁ。しかも、WordとかOutlookは使わないんだよなぁ。Excelだけで売ってないのかなぁ」と思って調べてみたら、14,508円で売っていました。これでも高いとは思いますが、「1台あたり約7千円、10年使ったとして1年あたり700円かぁ。それなら高くもないか」と、自分を納得させる理屈を作って購入しました(笑)
Amazonのレビューを見ると、インストール方法がわかりづらいと書いている方が多いです。調べてみると
マイクロソフトのアカウントが必要
・2台用なんだけど、アカウントは1つにしか対応しない
ということがわかりづらくて混乱している原因のようです。2台用と書いてあるので、PC2台に無条件でインストールできると思うじゃないですか。でも実際には、その2台のPCに対し、同じマイクロソフトのアカウントでログインしてインストールする必要があるようです。はじめから、そう知っていれば、特に混乱することはなく、特に問題もなくインストールできました。ちょっと悩んだのが、「既定のバージョン、32ビット版、64ビット版」を選択するところ。「どれがいいんだ?」と、ネットで調べたけど、参考になりそうな説明は見つからず。64ビット版だと今まで使っていたファイルが一部使えなくなったりしないかなぁ・・・などと思いましたが、よくわからないので、「既定のバージョン」を選んでおきました(後で調べてみたら、64ビット版がインストールされていました)。
今まで、エクセルを使う際には、その都度、念のためオフラインにしていたのですが(それに、どれだけの効果があるのかもわかりませんが)、これから安心して使うことができるのは嬉しいです。

ちなみに、エクセル2000から引き続き使っているマクロは、一部、サブルーチンの名前に数字を使っていたところでエラーが出ましたが、それ以外は、特に問題なく使えています。

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