日曜日の11時半頃に行くと、お客さんでいっぱいでした。ひとつだけテーブルが空いていて、そこに案内していただきました。
お店の方は、季節の挨拶もできないほど忙しそうにバタバタしていましたが、少し落ち着いてきた頃に、「ゴメンナサイねぇ」と、そのバタバタぶりをお詫びされるので
「いえいえ、すごいお客さんですね」
「そうなんですよ。最近、増えてきて」
とのこと。
そんな忙しいところ申し訳ないなぁと思いつつ、久しぶりに食べたかったダールー麺を注文してしまいました。手のかかりそうな料理なので、どうかと思ったのですが・・・。あとはエビチリ。
やっぱり美味しいなぁ。いつ行っても変わることのない安定した味というのも、このお店の特徴だと思います。
そんなに忙しくても、いつもサービスしていただき(ダールー麺の奥に写っている焼売と餃子、それから下の写真の杏仁豆腐)、ホントに申し訳なくなってしまいますが、遠慮なく美味しくいただいてしまいます(笑)
季節もよくなってきたし、中華街では修学旅行生の姿も目立ちます。観光バスもだいぶ増えて、コロナ禍前の状態に戻ってきたように感じます。ただ、平日の夜はどうなっているのか見ていないので、なんとも言えませんが。忘年会や新年会のお客さんでいっぱいになっていれば、お店も嬉しいでしょうね。