あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

北鎌倉のうなぎ屋「明月川」

父親が以前から、うなぎが食べたいと言っていたので、どこかへ食べに行こうかとお店を探してみました。石川町から横浜駅にかけて、いくつかお店があり、自分が住んでいる場所からだと行き易いのですが、実家へ寄ってから行こうと思うと、ほぼ2往復しないといけなくなってしまうので、鎌倉から西側で、どこかお店はないかなぁと探したところ、こちらのお店を見つけました。場所は北鎌倉駅のそば。実家からは車で20分ほどなので、ちょうどいいなぁということで電話で予約しました。当日に注文を受けてから焼くと30分ほどかかるので、事前にメニューが決まっていれば、お店に着く時間を計算して焼いておくこともできるとのこと。まだ何を食べようか決まっていなかったので、当日、お店に着いてから注文することにしました。そして、電話で聞いていたとおり、30分ほどで料理がでてきました。

うな重(上)


考えてみたら、4月に入ってから3回目のうなぎ。我ながら食べ過ぎだろう・・・。
最近食べてから間もない、ひつまぶしと比べてしまいますが、それと比べると、フワフワ感はこちらのほうが勝っています。香ばしさはそれほどありません。そして脂っこさもありませんでした。ご飯もやわらかめで、タレは優しい味付けで、あまり主張は強くありませんでした。個人的には、これで香ばしさと、少しご飯が硬めだと完璧なんだけどなぁと思いますが、年老いた両親にはちょうどいい味だったかもしれないなぁと思いました。特に、数年前に肝臓がんの手術を受けて、肝臓の一部と胆のうを取ってしまった父親は、消化力が弱くなったため、脂が多い食事はご法度なので、ちょうどよかったなぁと。
両親とも、忙しいスタッフさんに、話しかけたり、写真をお願いしたりして、それに対して嫌な顔せず笑顔で応じていただいて、満足していました(スタッフさん、ゴメンナサイ、そして、ありがとうございました)。
こちらのお店は、もともとは、老舗の料理屋「鉢の木」が昨年まで使っていた建物だそうです(鉢の木は、その隣の新館で営業を続けています)。私の身長は平均的ですが、それでも部屋の入口で頭をぶつけてしまうぐらいの昔ながらの日本家屋といった感じで、どこか鎌倉っぽさを感じさせる趣があります。横須賀線の線路と、交通量の多い道路に挟まれているわりには、以外と静かで、ゆっくりと食事をするにはいいお店だなぁと思いました。



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