あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

池袋の海外「友誼商店」

職場のK君から、「こんなところへ行ってきました」と教えて貰ったのが、池袋の駅前にある友誼商店(ゆうぎしょうてん)です(K君、ありがとうございます!)。写真を見せて貰うと、中華街とは違った、かなりディープな場所っぽかったので、「これは行かなければ!」と行って来ました。

ビルは池袋の北口を出てすぐに見つかったのですが、ビルの4階へ上がるためのエレベータが見つけられず、ウロウロしていたら
「どこへ行くんですか?」
と、掃除をしているおじさんが声をかけてくれたので
「このビルの4階に行きたいんですけど」
と、言うと
「これ、自分のビルなんだけどわかりづらいですよね」
「えっ!自分のビルって・・・」
とにかく、親切にもエレベータの入口まで案内して下さって、無事、4階まで行くことができました。


「お~っ、想像していた以上に異国!」
なんか海外へ行くと、その国のにおいを感じることがありますよね。エレベータに乗った瞬間から、「おや?これは日本じゃないぞ」という空気感があったのですが、4階は、完全に異国でした。
「日本にいるのに、なんなんだろう、この圧倒的なアウェー感は」
海外へ行くと、「生活習慣が違う者なもんで、なんか失礼したらスミマセンね」みたいな、若干、卑屈な自分が現れることがあるのですが、久々に、そんな自分が現れましたよ!中華街にも日本語がそれほど話せない方はけっこういますが、だからと言って、アウェーという感じはなかったんですけどね。ここは、スゴイなぁ。
食べログには、10時からオープンと書いてあったのですが、売店のようなお店とスーパーのみ開いていて、まだ屋台みたいなところは開いていませんでした。何時から開くか聞きたいけど、どうも日本語も通じなさそうで、それも聞けず、とにかくスーパーの中をウロウロとしてみました。

商品を見ているだけでも十分に楽しい!
そうして時間をつぶしても、お店は開く気配がなかったので、結局、売店で何か買って帰ることにしました。


「ううっ、注文もできない・・・」
指をさせばいいようなものですが、店員さん側から見える角度にメニューがないので、それができないのです。が、見えないのはわかっていながら、「これ!」と指をさすと、「豚?」と言うので、「はい」と応えると、おもむろに、おもちっぽいものを一つ手にとって、電子レンジで温め始めました。
結局、それが何かわからなかったのですが、家に帰ってから食べてみました。

ニラ饅頭みたいな皮に餃子のタネが入っているようなものですが、餃子よりもっと肉肉しくて美味しかったです。何かわからないけど。
今回は、ちょっと時間が早すぎて、料理を食べられませんでしたが、次は池袋のデパートで行われるであろう北海道物産展に合わせて行ってみるぞ!


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!