4~5年前だったかな?その時も函館から帰る途中に、八戸で一泊しました。その時は、青森港に18時頃に到着したと思うので、やはり今回と同じく、21時前後に八戸に到着したと思うのですが、街中はひっそりとしていて
「八戸って寂しい街だなぁ」
という印象しかありませんでした。
今回、八戸に20:30頃に着いたのですが、街の様子にビックリ。
「メチャメチャ、人、いっぱいいるじゃん!」
「魚屋がまだ開いてるし!なんで魚屋でシフォンケーキ?」
このゴチャゴチャ感に、とても活気を感じてしまいました。
翌朝、4時半頃からジョギングしたのですが、繁華街の近くでは、一晩飲み明かしたのか、ヤンチャそうな人達とすれ違ったほかは、ほとんど人の姿を見ることがありませんでした。
「港って朝が早いイメージあるけどなぁ」
と思って、港に着いて、またビックリ。
「どこから、これだけの人が沸いてきたんだ!」
館鼻岸壁朝市は、ネットで調べて知ってはいましたが、日曜日にしか開催されていないものと思い込んでいました。が、後で調べてみたら、たまたまこの日は臨時開催されたんですね。
正直、買いたいと思うものはなかったのですが、その様子を見ることができたのはラッキーでした。
しばらく八戸に宿泊しないと、どういう街なのかがよくわからない不思議な街だなぁということはわかりました。
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