あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

高尾のパン屋「ごきげんBAKE」

休みの日に、電車で相模湖まで行ったのですが、途中、高尾駅で乗り換え時間が20分以上あり、「せっかくだから駅の周辺をブラブラしてみるかな」と、一度、駅を出ました。Google Mapで見ると、すぐ近くにパン屋さんがあったので、まずはそちらへ寄ってみることにしました(結果的には、そこに寄っただけで、また駅に戻りました)。
お店はパンを入れたケースとレジで半分ぐらいに仕切られていて、入口側にはちょっとしたイートインスペースがあります。パンの種類は少なく、パン屋さんというよりはカフェが本業なのかなという印象を受けました。
買ったのは、シナモンロール(350円)、むっちり塩あんバター(340円)、ロイヤルミルクティーオランジェスコーン(400円)です(内税)。

 

 

シナモンロールは、それほど特徴はありませんが、ちょっと甘さが強いかなぁと感じました。ロイヤルミルクティーオランジェスコーンは、一瞬、紅茶の香りを感じましたが、口の中に入れると、とにかく甘くて、あまりミルクティーの風味は感じませんでした。ということで、やはりカフェに力を入れているお店なのかもしれないなぁという印象は変わりませんでした。

 

お店のインスタ⇒こちら


以下もご覧下さい
・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・ブログ「あれこれと パン屋さん」⇒こちら
・HP「いつでも北海道に行きたい!」⇒こちら

大黒摩季さんのライブ「MAKI OHGURO LIVE TOUR 2025 - 55RED -」ツアーファイナルへ行って来ました

8/28の函館からスタートしたツアーの最後は、東京国際フォーラムです。個人的には、10/4の伊勢崎以来となります。メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎のキャパが1530名に対して、国際フォーラムが5012席とのことです。前回は小さいホールの前から3列目ということで、ステージがよく見えたのですが、今回は大きなホールで前から19列目でしたので、ステージまでけっこう遠かったです(それでも、いい席だとは思いますが)。
ツアーファイナルということで、ロバート秋山さんをはじめ、ゲスト、メンバーが多数参加され、それでなくても賑やかなステージはお祭りのようでした(笑)
HPによると、ゲストは
カリスマボイストレーナー秋山先生(秋山竜次)、NORA(オルケスタ・デ・ラ・ルス)、JIN(オルケスタ・デ・ラ・ルス

メンバーは
柴田敏孝(キーボード)、清水俊也(キーボード)、増﨑孝司(ギター)、山口寛雄(ベース)、平陸(ドラム)、前田サラ(サックス)、YUKA(コーラス)、光永泰一朗(コーラス)、鈴木ヨシロー(パーカッション)、伊波淑(パーカッション)、Farolito(フラメンコダンサー)、鈴木時丹(フラメンコダンサー)、徳永健太郎(ガットギター)、徳永康次郎(ガットギター)、石井奏碧(ガットギター)、永田充カホン&ダラブッカ)、水落麻理(カンテ[唄・コーラス])、今枝友加(カンテ[唄・コーラス])、今石塚隆充(カンテ[唄・コーラス])、RYOTA(ポールダンサー)


セットリストは以下です
1:Mira mira mira
2:砂の孤独
3:水玉模様のアレグリア
4:夏が来る
5:夏が来る、そして…
6:Tender Rain
7:LOVIN’ YOU
8:おだやかな日曜日
9:GYPSY
10:Crystal Angel
11:太陽のサルサ ~¡Salsa del sol!~
12:カカオ de サルサ
13:Lie, Lie, Lie,
14:!Baila! !Baila! !Baila!
15:SHINE ON ME☆
16:恋はメリーゴーランド
17:Harlem Night
18:いちばん近くにいてね
19:あなただけ見つめてる
20:ペニゲリオン~熱くなれ ver.~
21:ら・ら・ら
22:Mira mira mira

 

音は、今まで行ったライブの中で最も良かったような気がします。さすが、東京国際フォーラム
大黒摩季さんのライブへ行ったことがある方ならご存知だと思いますが、アンコールの前、拍手ではなく「ゴーゴー、マキちゃん!」のコールが起こります。いつも一人の男性が、そのコールをリードするのですが、昨日は、あちこちからそのコールが沸き起こり、さらにコールの速度が変化するというのがいつもと違っていました(行ったことがない方はなんのことやらという感じですがw)。
このツアーの期間中に、プライベートでご不幸があり、もうやめようかと思ったこともあったそうです。我々お客さんには、そういう姿を見せずに最後までツアーをやり抜いたのは立派ですよね。
来年が35周年ということで、次は皆さんがご存知の曲を中心としたツアーをすることになるだろうということです。ただ来年は同じ事務所のB'zや倉木麻衣さんのツアーがあるので、それをずらして再来年になるかもという話もありました(笑)楽しみですね。

 

スポンサーの明治からお客さん全員へのプレゼント


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

今朝も横浜

今朝は風がピューピュー吹いていて、けっこう寒かったです。手荒れがひどくなる前に手袋が必要かなぁ。

なかなか明るくならない・・・

 

 

大桟橋でようやく明るくなってきました。

 

 

 

山下公園

 

たまにはマリンタワーの写真でも

 

あまり見ない植物だなぁと思って、家に帰ってCopilotに訊いてみたら、ピンクミューリーグラスとのこと。1時間後には忘れていそう・・・


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

今朝の横浜

今日は、気分を変えようと、いつものコースを逆回転で走ってみました。1周コースなので運動量は同じはずですが、逆回転のほうがなぜか下り坂が多いような気がして楽なのです。なんでだろう?

 

 

 

 

横浜ティンバーワーフはガラス張りなので、早朝から調理をされている方々の姿が見えます。交通の便が良いとは言えない場所ですが、皆さん、どこから来ているのか。朝早くからご苦労様ですと心の中で呟いて、お店の前を通ります(笑)

 

汽車道の工事もだいぶ進んだなぁと思って写真を撮っていたら

 

スズメが集まってきました。きっとエサをあげる人が多いのでしょうね。残念ながら私は何も持っていませんよ!

 

 

気がついたら、また集まっていました(笑)

 

 

BankPark YOKOHAMA

 

日本大通りイチョウ並木が黄色く色づくのはもう少し先ですね。

 

横浜スタジアムにはクリスマスツリーが準備されています。工事期間は11/20までと書いてあったので点灯するのは、その先かな?

 

こちらはゴミではなくムクドリの集団です。最近は、この近くを根城にしています。

 

 

いつの間に、こんなオブジェが!毎朝、この前を走っているのに暗くて気が付かなかった。


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

麻耶雄嵩さんの「あぶない叔父さん」を読みました

6つの短編からなっていますが、1話から6話まで、連続する日常の中で、別々に事件が起きるという構成です。
主人公は、高校2年生の男子で、特に夢など抱くこともなく、きっと将来は生まれ育った街で仕事をしていくんだろうなぁと、いろんなことを諦めているようなところがあります。そんな平凡に生活していた彼の近くで事件が起こります。そこに、彼が親よりも信頼している叔父さんが、なんやかんやと絡んでいるのですが・・・。ジャンル的にはミステリーですが、ちょっと価値観が世間からずれているような人々が登場し、「えっ!そういう決着をするの?」という意外性が面白いと言えば面白いですが、そのシュールさをどうも気持ち悪いというか、楽しめない方もいるかもしれません。たぶん敢えてそういうクセのある作品としたのだと思いますが。


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

横浜のチーズケーキ屋「アミーゴ」

ちょっと前に、職場で、りくろーおじさんにそっくりなチーズケーキが横浜で買えるという話題になったのですが、そのことをすっかり忘れていました。数ヵ月後、りくろーおじさんを食べる機会があり
「久しぶりに食べると美味しいなぁ。あれ?そういえば横浜で似たケーキが買えると聞いたような」
と、思い出し、ちょうど横浜駅に行く機会があったので買ってみることにしました。
お店はそごうの地下2階にあります。


オープン直後は長蛇の列ができていたようなブログを見ましたが、今は落ち着いています。この日は日曜日の夕方でしたが、並ばずに買えました。


種類は2種類で、一つはりくろーおじさんと同じくレーズンが入っているもの(1,100円)、もう一つがマロンが入っているもの(1,400円)です。りくろーおじさんが1,065円なので(4年前は765円だったのですが)、価格はほぼ同じですね(りくろーおじさんは紙袋が無料ですが、アミーゴは専用のビニール袋が有料でした)。


今回失敗したのが、写真を撮るために一度箱から取りだしたあと、しまうのを忘れてしまったこと。せっかく乾燥防止の袋がついているのに若干乾燥させてしまいました(泣)ということで、シットリ感が失われてしまっていて、りくろーおじさんとの比較はできないのですが、味自体はそれほど変わらないように思いました。甘さ控えめなのが特徴ですかね。アミーゴは、若干、レーズンが少ないような気がしましたが。


そういえば、今年4月に福岡の姪浜へ行った際にも似たチーズケーキを見ました。

 


「てつおじさんのチーズケーキ」
ネーミングからして、そっくりと言うかなんと言うか。この時は、残念ながら、その後も旅が続くため買えなかったのですが。
調べてみると、以前は、全国展開していたようですが、今は3店舗のみのようです。
自分が知らないだけで、同じようなチーズケーキは全国にいくつかありそうですね。

 

りくろーおじさんのチーズケーキ。今回はすぐに食べてしまい写真を撮っていなかったので、4年前の写真ですが(笑)


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

新潟のだんご屋「江口だんご」

新潟ネタの最後です。

米どころなので、美味しい餅やだんごがあるんじゃないかと思い調べて、こちらのお店を見つけました。本店は長岡にあります。せっかくなので本店へ行ってみました。

 

 

 

 

 

 

古民家を店舗として利用しています。手入れはたいへんそうですが、そのおかげでとてもキレイですね。

 

 

 

 

 

美味しそうだったので、いっぱい買ってしまいました。だんごは賞味期限が当日なのですが・・・。


どれも甘いなぁという印象です。もう少し甘さが控え目であれば自分の好みでしたが。


プリンも買ってみました。

美味しかったです。

 

笹団子も売っています。

 

 

 

 


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

新潟のパン屋「ブーランジェリーカワムラ」

一応、最寄り駅は新潟駅だと思いますが、そこから6km弱の距離があります。新潟空港の近くにあるパン屋さんです。新潟を出発する前に、早朝からオープンしているお店に行こうと探したところ、こちらは7時半から開いているので開店直後ぐらいの時間に行ってみました。
早朝でしたが、お客さんが次から次へやって来るという感じで(皆さん、車で)、地元に人気のお店のようです。
外観はオシャレな感じで新しそうに見えますが、17年目とのことで、想像よりはるかに若づくりでした(笑)店内は想像よりも狭く、そこも意外性がありました。パンの種類、数は多いほうでしょうかね。オーソドックスなパンもありますが、何かしら一工夫しているようです。
買ったのは、天津甘栗とチーズ生クリーム仕立て(280円)、発酵バターのクロワッサン・オ・ブール(350円)、ホワイトソースのクロックムッシュ(220円)、極太ジューシー濃厚チーズフランス(300円)、はちみつバターチーズフランス(270円)、クリームチーズ入りフランスあんぱん(250円)です(外税)。

 

 

 

 

 

天津甘栗とチーズ生クリーム仕立ては、なんだか、いろいろ入っていますね(笑)最終的には上にパラパラとのっかっている天津甘栗の存在感が強かったです。はちみつバターチーズフランスはもう少しはちみつの味が強いと美味しいんだけどなぁという物足りなさを少し感じましたが、でも美味しかったです。ほかのパンも見た目からオシャレさん的な味を想像しましたが、どちらかと言えば庶民派でした(わかりづらい表現で申し訳ないですが・・・)。クロワッサン・オ・ブールは、久しぶりに「おっ!」と思ったクロワッサンです。何がほかと違うかは説明できなくて残念ですが(汗)何かが違う!発酵バターの風味なのだろうか?なんかわからんけど美味しいのです。
なかなか新潟まで買いに行くのは難しい方も多いと思いますが、こちらのお店のパン(の一部)は、「ぱん結び」という冷凍パンを取り扱うサイトで購入できるようですよ。

 

お店のインスタ⇒こちら


以下もご覧下さい
・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・ブログ「あれこれと パン屋さん」⇒こちら
・HP「いつでも北海道に行きたい!」⇒こちら

新潟のバスセンターカレー

レトルトカレーでも見たことがあるのですが、いったい「バスセンターのカレー」とはなんぞや?と、長い間思っていました。
今回、せっかく新潟まで行くので食べたいなぁとは思ったのですが、昼はわっぱ飯を食べるし、夜は20時までのようで、それには間に合いそうになく、翌朝もオープンの8時前には新潟を出発してしまうので、縁が無かったものとあきらめていました。が、ホテルのチェックインをするまでに30分ほど時間があり、特に用事もなかったので、時間つぶしに見に行くだけ行ってみることにしました。
私はてっきり、新潟駅前のバスセンターの近くにあると思い込んで、その近くを探したのですが、それらしいお店は見つからず
「おかしいなぁ?」
と、調べてみると、新潟駅から10分ほど歩いた場所にもバスセンターがあり、そちらにお店があるとのこと。ということで、そこから歩いて行って来ました。
バスセンターに着いてもお店を見つけられず、ウロウロしていて
「もしかして、あれか?」
という看板を見つけました。

 

どうも混み具合からして間違いなさそうです。そうかそうか、こういう立ち食いそば的なお店だったのか。


食券を買って注文するスタイルです。メニューを見ると、ミニカレーのもあります。

 

まったくお腹はすいていませんでしたが、ミニなら食べられるかな、すぐに出てきそうだし
ということで、ミニを注文しました。480円でした。

ミニの割にはけっこうなボリューム・・・
想像していた味と寸分たがわずといった感じでした。具材は、たまねぎ、ニンジン、豚肉のようです。わりとシャキッとしたたまねぎが入っているのもどこか懐かしい!
「こういうカレーを中学生のときに家庭科で作ったなぁ」
という懐かしさ溢れるカレーでした。美味しさよりも、とにかく懐かしさを感じるのが特徴だと思います。
たしかに、なかなか、こういう味を食べられるお店は減っているかもしれないので、それが今の時代には珍しいのかもしれませんね。


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

新潟のご当地スーパー

あっち行ったりこっち行ったりで申し訳ありませんが、まだ新潟ネタが少し残っているので・・・

 

まずは原信から

新潟へ行くとあちこちで、このスーパーを見かけました。アクシアルリテイリンググループで、2週間前に行った群馬県のフレッセイと同じグループだそうです。

 

さすが新潟!

 

次はウオロク

新潟市中央区に本社があり、45店舗展開しているそうです。

 

さすが新潟!

 

 

夕飯は、原信でちょっと新潟っぽいものを

 

こちらは、長岡のひらせいスーパーセンターというお店での写真ですが、ほかのスーパーでも見かけた「かきのもと」

食用の菊だそうです。こんなに売っているということは新潟では一般的なのかもしれませんね。

 

こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

今朝の横浜

だんだん起きるのがつらい季節になってきました。

 

この写真を撮ったのは、5時00分。風はそれほどなかったですが、それでも少々寒さを感じます。

 

臨港パークでは、台湾屋台のイベントがあるようですね。

 

いつもは消灯している観覧車ですが、たまに点灯している時があります。

 

そういえば、2日前はスーパームーンだったんですね。

 

大桟橋方面は少し明るくなってきました。

 

かつては貨物列車が通っていた、今は遊歩道の高架。

 

大桟橋から山下埠頭方面

 

いつもの写真。ずいぶん月が高い位置にありますね。

 

山下公園は、バラがキレイです。


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

Superfly Hall Tour 2025「Amazing Session」東京

9月に広島、10月に新潟、そして今回は東京ガーデンシアター(有明)のツアーファイナルへ行って来ました。
広島文化学園HBGホールが2,001席、新潟県民会館が1,730席、東京ガーデンシアターが6,992席とのことで、それまでに比べると規模が大きかったです。今回、前から4列目という良い席でしたが、会場が大きいので、ステージまでは20mぐらい離れていたのではないでしょうか。また、後ろの席の方のためにモニターも設置されていたというのが、それまでの会場との大きな違いで、それぐらいの規模になると、やはり音響的には小さなホールとはまた違って聴こえたような気がしました。

ツアーファイナルということで、セトリも載せちゃいます。

Beautiful
フレア
Sister(back number)
彩り(Mr.Children
果てない空(嵐)
メロディー(玉置浩二
輝く月のように
Ashes
タマシイレボリューション
Alright!!
Crazy Crazy(星野源
Charade
たしかなこと(小田和正
Wherever you are(ONE OK ROCK
愛をこめて花束を
僕のこと(Mrs. GREEN APPLE
(ここからアンコール)
楓(スピッツ
スキップ・ビート(KUWATA BAND
人として(SUPER BEAVER


楓は、アルバムには入っていない曲で、サプライズで演奏したいから、SNSなどにこの曲を演奏することをアップしないでね ということを毎回お願いしていました。昨日はファイナルだったので、もうそのお願いをしなくて済むということを笑いながらおっしゃっていました(笑)
最後から2番目の曲は、会場によって違っていて、昨日は桑田さんの「スキップ・ビート」でしたが、広島では竹内まりあさんの「Sweetest Music」、新潟は「春はグラデーション」でした。新潟は前回のツアーがご自身の体調不良のためにキャンセルになってしまい、そのお詫びという意味もあって、そのツアーの曲目でもあった春のグラデーションを演奏することを思いついたという趣旨のことをおっしゃっていました。

最後は、撮影OKということで、今回もちょっとだけ撮りました。

 

最後の挨拶では、志帆さんが感極まって涙ぐむ場面もあり、こちらもウルッときました。

毎日、このツアーを楽しみに日々過ごしてきたので、この先、どうしようという感じです(笑)

 

他の会場にはなかった花がいっぱい

 

 

 

こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

亀田製菓の直売所

岩塚製菓の直売所に行ったのですが、新潟市内には亀田製菓の直売所もあるため、そちらにも行ってみました。

岩塚製菓の直売所が、ちょっとした道の駅のようなキレイな建物だったのに対し、こちらはプレハブ小屋のようです。

中には、よくお店で見る商品が並んでいますが、安いのかどうかよくわからない・・・。新潟限定商品もいくつかありました。

 

 

他のお客さんが買って行くのはダンボールに入った商品。きっと安いんだろうなぁと思い、そちらを買って行くことにしました。

 

 

 

全部食べるのに、どれだけかかるんだろう・・・。一応、賞味期限もあります。それまでに食べる自信はなし(笑)


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

新潟のわっぱ飯「田舎家」

新潟市日本海に面しているので、海の幸が美味しいんだろうなぁと思い、北海道のように回転寿司も美味しいかもしれないと、調べてみると、弁慶という有名店があることがわかりました。が、口コミを見ると混んでいそうなので、ほかに何かないか探しているうちに、こちらのお店を見つけました。
Copilotで調べてみると、わっぱ飯は、田舎家の店主が70年前に考案したそうです。新潟県福島県の郷土料理とされているそうですが、新潟は杉、福島が檜を使用し、それぞれ海の幸、山の幸という違いもあるのだとか。
場所は、古町通りにあります。70年前だと、この辺りが中心地だったのかもしれませんね。土曜日の11時半頃にお店に着きました。発祥のお店なので混んでいるかもしれないなぁと思ったのですが、意外にもすいていました。というか、入口を見たときは小さいお店だと感じたのですが、実は奥に長い建物なので、見た目以上に席数は多いです。食べログによると120席だそうです。ですので、お客さんは、いたのかもしれませんが、バラバラと座っているので少なく感じたということもあるかも。


注文したのは、新潟郷土わっぱ膳(2,700円)と越後贅沢わっぱ膳(3,300円)です。

 

新潟郷土わっぱ膳(鮭わっぱ飯、のっ平、たれカツ、栃尾油揚げ)

 

越後贅沢わっぱ膳の贅沢わっぱ飯(のど黒、鯛、いくら、蟹、鮭、とり)


わっぱ飯は、出汁で炊いた後に蒸すようです。出汁の味がほんのりついていて薄味なので、おじさんの私にはちょうど良かったです。
のっ平は煮物に近いですが、里芋を使っているのが特徴のようです。こちらもわりと薄味で美味しかったです。
栃尾油揚げは長岡市の名物でサイズと厚みが特徴だそうです。ただ、食べやすいように普通に切って出てくるので、普通の油揚げとの違いはよくわかりませんでした(笑)
ということで、どれも家庭の味という感じで、派手な味ではありませんが、毎日食べても飽きないだろうなぁという美味しさでした。

 


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!

新潟のパン屋「コボベーカリーショップ」

こちらのお店は朝7時からオープンしているようなので、翌朝に行こうと思っていたのですが、時間があったので昼前に行ってみました。
ナビに従ってお店へ行ったら、神社の駐車場に、COBO BAKERYと書いてあり、どうやら同じ駐車場に停めてよいということがわかりました。車を停めて、大きな道を海のほうへ向かって歩き始めたのですが、Google Mapが示すお店は通り過ぎてしまい、そこではじめて護国神社の中にあることに気が付きました。神社の中にあるパン屋さんははじめてです。
お店は2023年にオープンしたようで、とてもオシャレでキレイな建物で、イートインスペースもあるため、そこで食事をしているお客さんも多かったです。そして、パンもオシャレな感じのものが多いなぁというのが第一印象です。
買ったのは、あおさベーコン(352円)、トマチー(385円)、しまうたベーコンエッグinドライカレー(432円)、アンチョビコルニッションのフランク(400円)、ヴィエノワミルク(300円)、メイプル塩バター(460円)です(内税)。

 

 

 

 

 

なかなかの価格ですね。こちらのお店も、個性的なパンがいくつかあります。特に「おっ」と思ったのが、あおさを練り込んだパンです。「あおさとだしを効かせた生地にベーコンを挟み、焼きあげました」との説明がありました。たしかに、あおさの風味が口の中に広がりますが、それよりも「けっこうしょっぱいなぁ」という印象のほうが強いほどにしょっぱかったですが。驚いたのが、しまうたベーコンエッグinドライカレーです。やけにズッシリするなぁと思ったら、ゆで卵が1個入っていました。ドライカレーはそれほど強烈な辛さではなく、ベーコンの塩味のほうが強いぐらいです。それぞれのバランスがよく、今まで食べたカレーパンの中で一番美味しかったです(これ、カレーパンなのかな?)。ちょっと高いなぁと思いましたが、それだけのこだわりを持っているお店なんだなぁということがわかりました。
こちらのお店のパン(の一部)は、「ぱん結び」という冷凍パンを取り扱うサイトで購入できるようですよ。

 

お店のインスタ⇒こちら


以下もご覧下さい
・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・ブログ「あれこれと パン屋さん」⇒こちら
・HP「いつでも北海道に行きたい!」⇒こちら