あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

元町中華街の「雪ノ下」に行きました

この辺りは、わりとパンケーキの激戦区で、東京での成功を見てから、「ヨシ、では次は横浜だ!」といった感じで、少しずつ新しいお店が増えているように思います。雪ノ下は、大阪を中心に、わりといろんなところに出店しているようです。その特徴は、厚い生地にあるようで、それゆえに、焼くのに時間がかかるようです。

メニューを見ると、「ここはフレンチレストランか!」とツッコミたくなるようなコジャレタ名前が並んでいます。その中から、「練乳ミルクの白 静岡産ブルーベリーで」と「発酵バター 蜜柑蜂蜜を添えて」のパンケーキを注文しました(それぞれ900円と700円)。そして、待っている間の時間つぶしも兼ねて「堀口珈琲氷」というカキ氷を注文しました(700円)。それにしても、パンケーキはいわゆる粉モノ、そしてカキ氷なんて水で、どちらも原価は安いはずですよね。「それにしては高いやんけ~」と、思わず大阪弁になりそうになるのを抑えながら、じっと注文した品が出てくるのを待っていたのです。

 

それにしても遅い・・・

 

カキ氷が、どうして、そんなに時間がかかるのかサッパリわかりませんが、私だけじゃなく、ほかのお客さんのところにも、なかなか注文の品が出てきていないようです。

 

「ワシが、ホンマモンの大阪人やったら、机蹴飛ばして帰っとるところやで~」

 

と、かなりアヤシゲな大阪弁を頭の中でつぶやきながら、20分ほど待ち、ようやくカキ氷がやってきました。そして、一口。

 

「う、うまいじゃないですか・・・」

 

と、急に標準語に戻るほどの美味しさが口の中に広がったのでした。カキ氷と言うと、昔ながらの氷の上からシロップをかけたものぐらいしか食べたことがなく、味にムラがあるのが当たり前で、それに比べ、最近のカキ氷は全体に甘みがムラなく広がり、どこをとっても美味しいのがいいですね。

そして、パンケーキは30分ほど待ってやってきました。写真を見てもわかると思いますが、なんともお上品でございましょ?これを美人がおちょぼ口で食べるのは、なんとも風情がある絵になる風景になると思いますが、私は、ナイフで4つにエイッと切り、それを4口で食べちゃいましたよ。味ですか?味云々よりも、まずは量を増やすか、価格を下げるかして出直して来なさい!と思いましたよ。

 

お店のホームページはこちら

こちらのホームページもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!


雪ノ下


雪ノ下


雪ノ下