先日、職場の飲み会で、私が関内に住んでいながら、アンパンマンミュージアムのパンを食べていないというのは、いったいどういうことだ!という話になり、「スミマセン・・・、週末に行って来ます!」ということになり、行って来ました。
調べてみると、スーパーのサンワやビアゴなどに入っているパリクロアッサンやベルナールなどと同じフジパンストアー株式会社というところで作っているようです。
町のパン屋さんへ行くと、アンパンマンなんかを置いてあるお店をよく見ますが、アンパンマンミュージアムのパンは、それとはちょっとレベルが異なり、「さすが!」と思わせる完成度の高さです。
買ったのは、かびるんるん(360円)、コキンちゃん(310円)、カレーパンマン(310円)、しょくぱんまん(310円)、アンパンマン(310円)です(内税)。噂には聞いていましたが、高い!まぁ、形が崩れないようにパン2個ずつを1つの箱に入れてくれるという丁寧さと、こういう施設の食べ物は高いものなので仕方ないかぁ。
パン生地は、子供向けということだと思いますが、全体的に柔らかく作ってあり、味も「甘いものは甘い!」とハッキリしていて、意外とと言っては失礼かもしれませんが、思っていたより美味しかったです。
アンパンマンミュージアムは、UR都市機構との間で10年間の暫定使用という契約をしているそうで、来年3月でちょうど10年となりますので、「もしかしたら横浜から無くなるのでは!」と噂されています。興味のある方は、早めに行くことをオススメします。
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