あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜中華街の「揚州飯店」に行って来ました

長いこと、てっきり揚州商人の本店が中華街にあるのかと勘違いしていました。「中華街の中でも、一番人通りが多い、中華街大通りに面した場所に店を出すなんて、やるなぁ!」と(笑)。ということがあって、どこでも食べられる料理をわざわざ中華街で食べることもないかという思いから訪問が遅れました。

注文したのは、揚州炒飯(1,296円)、八珍炒麺(918円)、餃子(700円)です(内税)。これに、さらにチャージ料10%がかかりますので、けっこういい値段ですね(中華街大通りに面したお店は、未だにチャージ料をとるところがありますので、ご注意を!聘珍樓は昨年あたりからチャージ料が無くなりました。ほかのお店も、それに続いて欲しいものです)

揚州炒飯は、「なまこ、干し貝柱、中華ハム、海老など高級食材を使ったチャーハン」と書いてあるのを、今、発見し、「あ~、もっと、よく味わって食べれば良かった・・・」と後悔しているところです。ただ、食べていて「旨いなぁ」というのはわかりましたけどね。お米がパラパラで、炒め方が上手いということと、食材の味を活かしているなぁということを感じました。わりと、塩を多めに入れて、美味しく感じさせるチャーハンが多い中、このお店では、調味料はほとんど使っていないんじゃないかなぁと思います。だけど、具の量のバランスがよく、具そのものの旨みを味わいながら食べ続けることが出来るというのが特徴かと。これまで食べた炒飯の中で、個人的ランキング3位以内に入る美味しさでした。

八珍炒麺と焼き餃子も美味しかったです。値段は高いけど、それだけのことはあるなぁとうなずける味でした。

 

お店のホームページはこちら

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揚州飯店


揚州飯店


揚州飯店