いつもは早朝にジョギングをしているので、前の晩御飯を食べてから何も食べないまま走っていることになります。たまに長い距離を走ると、自分でもビックリするほど体が動かなくなることがあり、「これがエネルギー切れという状態なのか?」という状態になります。
ランスマなどで紹介されていたのですが、人間のエネルギー源は、糖と脂肪があり、本当はいっぱい蓄えられている脂肪を力に変えられるといいのですが、ゆっくり動く有酸素運動ではそれが可能なのですが、自分のポテンシャル以上の力で体を動かそうとすると糖を使うことになるのだそうです。そして、糖は蓄えられる量に限りがあるため、それが切れるとエネルギー切れという状態になるのだそうです。しかも、糖は脂肪を燃焼するためのエネルギー源にもなるので、それが切れると脂肪も使えなくなるのだとか。おそるべき糖!
ということで、レース中に、それを補うための商品が山のように売っています。どこまで効果があるのか試したことがないのでわかりませんが、エネルギー切れを経験しているだけに、無策のままというのも不安で、とりあえずひとつ買ってみました。
本番前に、一度、試してみたかったのですが、その前に脚を傷めてしまい、それを使う機会がないまま本番を迎えることになりそうです。「袋が切りにくい」「手がベトつく」などの口コミを読んでいると、ぶっつけ本番で使うのが不安になりますが、かと言って、意味もなく食べてみる気にもならず・・・。果たして、どれだけの効果があるのだろうか。
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