クリスマスが近づいてきたということで、お店にはシュトーレンが置いてありました。未だにシュトーレンがなんなのかよくは知らないのですが、コンビニのパンコーナーにも置いてあるぐらいに日本でも定着してきていることだけは確かですね。
ということで、せっかくなのプレゼントシュトーレン(1200円)のほか、餡食パン(2枚)(290円)、きな粉と栗のパン(ハーフ)(460円)を買いました(内税)。
「あら!今年、もうシュトーレンは食べましたか?」
と訊かれたので
「いえ、こちらが初めてです」
と言ったのですが、考えてみると、今年の1月に御殿場のパン屋さんKukkaでシュトーレンを買っていたので、実は、正確には今年すでに食べていました。もちろん、「今年」と訊いたのは、「今年のクリスマス前」ということでしょうけど(笑)
シュトーレンは、とても甘いので、どのタイミングで食べるのかが、なかなか難しいということに気が付きました。朝から食べるのはちょっとヘビーだし、夕飯の後に食べるにはちょっと罪悪感を感じるし・・・。ということで、薄くスライスして職場へ持って行き、昼食後に食べることにしました。
「これは、いい!」
その甘さに、仕事で若干荒んだ心が和みます。そして、ときおり、カリッとした食感にぶつかるのですが、それがなんとも心地よいのです。シュトーレンは、少しずつ食べるものだそうで、日が経つに従い、だんだんと旨みが増して行くのだそうですので、どんなふうに味が変わって行くのかという楽しみもあります。きっと作るのに手間暇がかかっていると思いますので大事に食べて行かないともったいないですしね。
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