あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜そごうの芋博へ行って来ました

今回で2回目だそうです。1回目の開催を知っていたら、きっと行っていたに違いない!というほど芋好きな私。一点、不安なのは
「男で、しかもオジサンが行ってもいいものだろうか・・・」
一般的に、サツマイモは女性のものという印象があります。が、ジェンダーレスが叫ばれるこの時代に、男性も女性も、オジサンもオバサンもない!と、強い気持ちをもって、そごうへ向かったのでした(ホントは、そんな大げさなことは全く考えていなかったけど)。
日曜日の10時を少し回った時間に会場に着くと、すでに、あちこちで行列ができていました。まずは会場へ入るための行列の最後尾に並び、会場へ入るまでの間に、「少なくとも、これだけは買おう!」という品を頭の中に叩き込んでおきました。
検温を済ませ、シュッシュッと手をアルコール消毒してから、自分の目指す品を求めて、人混みを縫うように進み、そして獲得した品がこちらです。

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茨城県の焼き芋専門店「芋やす」の焼き芋サンド(756円)

 

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徳島県の「鳴門のいも屋」の大学芋(648円)

 

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東京の超蜜やきいもpukupuku(Mサイズ756円)

 

パン好きかつ芋好きな私としては、ほかは買えなかったとしても焼き芋サンドだけは買いたい!と思っていたのですが・・・。家に帰って、早速食べてみると、パンはパサパサに乾燥していて、焼き芋は外から見える部分だけに挟まっているだけで、ほとんどは生クリーム。「やられた・・・」と、久しぶりに思った商品でした。鳴門のいも屋の大学芋は、私が好きで、たまに自分用のお土産に買って帰る、覚王山(名古屋)吉芋の大学芋と似ていて、外側がカリッとしていて美味しかったです。超蜜やきいもは、蜜に漬けているように見えますが、なんと全て芋から出てきた蜜なのだそうです。これには驚きました。
芋博は、12月2日~7日の開催ということで盛況のうちに終了しました。
「終わった情報をアップしてどうするんだ!」
「もっと早く情報を提供しろ!」
というお叱りの声が聞こえてくるようで、たいへん心苦しいのですが。週末に1週間分のネタを書きためて小出しにするというスタイルをとっているため、なかなかタイムリーな情報を提供できないのでございます。なにとぞ、ご容赦下さいますようお願い申し上げます。ペコリ

 

こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!