2016年は台風が数回、北海道へ上陸し、大きな被害を出しました。十勝川は、この大木があるところまで水位が上がり、その流れに必死に耐えましたが、もともと裂けかけていた幹が、さらにダメージを受けたとのこと。さらなる台風の到来に備えるため、幹にラッシングベルトを巻く痛々しい写真を見ていたので、その後、どうなったのか心配していました。
「お～、元気そうで何より」
ちょっと痛々しい部分もありますが。
推定樹齢が150年ほどとのこと。豊頃町のカントリーサインにもなっている、町の象徴のような大木ですので、末永くお元気でいてほしいですね。
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