帯広では、百貨店「藤丸」が、今年1月31日に、122年の歴史に幕を閉じました。私は入ったことはありませんが、やはり百貨店は繁栄している街の象徴のようなイメージがあり、藤丸を見ると
「今、自分は帯広の中心街にいるんだなぁ」
ということを感じていました。
こんな立派な建物なのに、残念ですね。
ただ、こちらの建物は、当初、建て替える方針だったそうですが、構造計算した結果、改修でも数十年がんばれそうなので、改修して、2025年のオープンを目指すとのこと。良かった良かった。
そして、もう一つ、帯広の駅のすぐ近くにあった長崎屋が、今年7月31日に閉店しました。
てっぺんの立方体に描かれていた長崎屋のマークが消えています
こちらには何度か訪れたことがありますが、ダイソーが目的で、長崎屋で買い物はしたことがないかも・・・。ちなみに、ダイソーやインデアンカレーなどは、まだ営業しています。
百貨店が苦しいのは、帯広に限ったことではなく、全国どこでも同様でしょうけど、ほぼ同じタイミングで閉店すると、「帯広、大丈夫だろうか・・・」と心配になってしまいますね。
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