北海道にしょっちゅう行ってるわりには、ジンギスカンを20年近く食べていないなぁということに気が付きました（笑） 別に嫌いではないのですが、ほかに食べたいものが多すぎて、ジンギスカンにたどりつかなかっただけなのですが。
久しぶりに食べてみようかなぁと思い、帯広、旭川、札幌のジンギスカン屋さんを調べました。帯広ならジンギスカン白樺、旭川なら大黒屋、札幌ならだるまなど、それぞれに有名店がありますが、昼間から食事できるお店がいいなぁと思い、帯広のジンギスカン白樺へ行くことにしました。ただ、こちらのお店は11時から3時間のみの営業（しかも無くなり次第閉店）ということで、開店の20分前に到着しました。
「これでも遅いのか・・・」
すでに行列ができていましたが、お店は少し早めに開店してくれて、私は2巡目でしたが11時10分ぐらいには席につくことができました。お客さんの回転はかなりいいということですかね。
メニューは、ラムとマトンのみです。たしか1人前が150gだったと思います。ラム2人前とマトン1人前を注文しました。
左がラム、右がマトン
ジンギスカンといえば、この鍋
北海道では、花見などでジンパ（ジンギスカンパーティー）の機会が多いので、使い捨てできる鍋も売っています。
あとはひたすら無言で食べるのみ！こちらのお店は下味がついているので、臭みもなく、タレにつけなくても美味しかったです。
食後も、まだ待っている人が多かったです。こちらでは受付で番号札を渡され、お店の人から番号を呼ばれると中に入れます（ということで行列はありませんが、写真のフレーム外でも待つ人々がいました）。
駐車場は広いですが、入れなくて周囲をウロウロしている車もありました。やはり早めに行くのが良さそうです。
こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい！
