あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

日本橋三越の英国フェアでスコーン

現在、日本橋三越で英国フェアが開催されています。「おっ、これってスコーンとかあるんじゃないの」と思って調べてみたら、やはりありました!7階の催事場へ行くと、いきなりスコーンを発見!見るからに美味しそう。スコーンは、wolf's mouthと呼ばれる、だいたい側面の真ん中ぐらいに裂け目が出来ているものが、うまく出来ているものと言われています。日本のパン屋さんなどでは、この狼の口が無いものが意外と多いんですよね。もうその時点で、「残念・・・」と思ってしまいます。さすがに、本場イギリスのスコーンはちゃんと狼の口が出来ていますね。嬉しくなって4個買いました。そこで冷静になって周りを見ると、ほかにもスコーンを売っているお店があるじゃないですか!なんと4つも店が出ていました。ひとつは先日、横浜で買ったのと同じBenoistでしたので、それは今回買いませんでしたが、残りの2店舗でも購入しました。

写真の一番小さいのはFORTNUM&MASONのスコーンです。紅茶で有名なお店ですね。私がロンドンに行った時に食べて感動したのが、このお店のスコーンでした。日本にも、このお店はありますが、そこで食べるスコーンはイマイチでした。が、このスコーンは美味しかったです。中ぐらいの大きさのはMARTIN J CHIFFERSのスコーンです。これも美味い!シファーズ氏は、ザ・サボイのエグゼクティブ・パティシエだったそうです。さすが。そして一番大きいのが、Eteaketというお店のスコーンです。こおんな大きいスコーンは初めて見ました。1500円でしたが、この大きさなら妥当かなぁ。味は良かったですよ。やっぱりイギリスのスコーンは美味しいなぁ。ちなみに英国フェアは98日までのようです。紹介するのが遅過ぎましたね・・・。

 

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スコーン


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