セットメニューもいっぱいありましたが、四川料理のお店なので、それらしいものを食べてみようと思い、「悪魔の鍋」というオドロオドロしいネーミングの料理があったので、それを食べることにしました。悪魔の鍋は2種類あり、ひとつは「自家製水餃子」、もうひとつは「カキと揚げ豆腐」です。辛さだけでも十分にパンチ力がありそうですが、それに運悪くカキにやられてしまったら、たいへんなことになりそうだなぁと思い、水餃子のほうを注文しました。辛さは3段階から選べるようで、辛いのが苦手な私は星ひとつにしておきました。
しばらくして運ばれてきた料理を見て、「これって、どう見てもカキだよなぁ・・・」と思い、口にしてみたら、やっぱりカキでした(笑) いちいち変えて貰うのも面倒なので、そのまま食べることにしましたけど。
カキはコロモに包まれいて、それがスープを吸っているからか、そのままの状態でカキを食べるよりも美味しかったです。揚げ豆腐も薄くて小ぶりで美味しい!スープは、「星1つって、一番辛いってことじゃないよなぁ」と思うぐらい、私には辛かったですが、コクがあり、辛さの中に甘みもあって、とても美味しかったです。
ということで、カキがゴロゴロ入っているし、辛い料理が好きな方には、オススメです。
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