こちらはガイドブックに載っていたお店です。
マカオではWiFiが使えなかったので、香港のガイドブックの付録でついていたマカオの情報だけが頼りでした(笑)
とは言っても頼りない地図のため、かなり道に迷い、「たぶん、近くまで来てるんだけどなぁ」というところで、土産物屋の店員さんに地図を見せて訊いてみても、時計を指差し、ダメダメ!というような仕草をするだけで、何を言ってるかわかりません。「まだオープンしてないってことかなぁ」と解釈し、別のお店で牛乳プリンを食べてから、あらためて捜索活動を再開し、なんとかお店にたどり着きました。
どう見ても、開店してすぐには見えません。あの店員さんは何を言っていたのだろう?
とにかく、すぐにエビの卵のせ和え麺とエビ入りワンタン麺を注文しました。お店は観光客が中心ですが日本人ばかりというわけではないようです。きっと、どこの国のガイドブックにも載っているようなお店なんでしょうね。
エビの卵のせ和え麺の味は、「典型的なB級グルメだなぁ」という、屋台とかで出てきそうな味でした。私は好きな味ですが、一度食べればもういいかなぁと。
もうひとつの名物料理らしいエビ入りワンタン麺も美味しかったです。ヘタをすると中華街の慶華飯店と肩を並べるぐらいかも。
量が少ないこともありますが、値段は400円ぐらいだったかたなぁ。
観光客の会話や骨付き肉を包丁で叩き切る音で、かなり賑やかなお店でした。
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