横浜の情報サイトで、台湾カステラの存在を知り、それ以来、ずっと食べてみたいなぁと思っていました。台湾では、タピオカに次ぎ、じわじわと人気に火がついているとのこと。台湾と聞くと、「安くて美味しい」というイメージがあり、そんな美食の国、台湾の人々を虜にするようなスイーツなんて魅力的じゃないですか!ということで、一度、みなとみらい駅の改札近くにあるお店「台湾甜商店」へ行ったのですが、残念ながら売り切れでした。後日、マークイズに、行方不明になってしまったランニング用の手袋の代わりを買いにいったついでに、お店に寄ってみました。「どうせないんだろうなぁ」と思いながら
「台湾カステラって、もう売り切れですよね?」
と訊いてみたら
「ありますよ」
とのこと。思わず、「えっ!あるんですか?」と聞き返してしまいました(笑) 土曜日の夕方だったので、あるはずないと思っていたので。
そして、家に着いて、早速食べてみました。
そのまま食べるほかに、電子レンジで温めて、そして冷やしてからという3種類の食べ方があるそうで、私は、そのままと温めてから食べてみました。食感は、私がたまに、「あぁ、甘いものをヤケ食いしたい気分!」という時に食べるコージーコーナーのチーズスフレにそっくりです。味は卵の風味が強く、普通のカステラよりも甘さ控えめで上品なカステラといった感じかなぁ。温めると、少し甘さが強くなります。ということで、「どこかで食べたことがある味の組み合わせなような・・・」という感じで新鮮さはありませんでした。期待が大きかっただけに、やや残念!でも、美味しいことは間違いないです。本場で食べたらまた違うのかもしれないので、台湾へ行って食べてみたいなぁ。
ちなみに、私が買ったのは、プレーン(580円)で、実は、期間限定でホイップクリームが挟んであるもの(680円)というのもあるようです。
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