あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜中華街の「鼎鑫飯店(ていしんはんてん)」に行って来ました

お盆の休みをいただいたものの、不要不急の外出はできないので、基本的には家でおとなしくしています。昼ご飯ぐらいは、外で食べるかと思い、「さて、どこへ行こうか」と考えたのですが、中華街以外に思い浮かばなかったので、「久しぶりに、新しいお店を開拓しよう!」と、以前から目を付けていたお店を目指して行ってきました。が、そのお店がなんと、お休み・・・。
「どうしよう・・・。牡丹園に行こうかなぁ」
と思って、お店の前まで行ったのですが、「準備中」の札が。15分ほど待てば開くのでしょうけど、この日は暑かったので、そんなに待っていられないと思い、途方に暮れかけていたところ
「あれ?このお店、入ったことないよなぁ」
と、目に入ったのが、こちらのお店です。
「なんて読むんだろう?まぁ、いいか入ろう!」
と、お店に入りました。
まだ、お客さんは誰もいなくて、お店のお子さんらしき子供が一人で遊んでいました。
店内には、台湾料理を紹介する写真が貼ってあったので、台湾料理のお店なのでしょうかね。ランチメニューを食べようか少し迷いましたが、オススメっぽい、お店の名前を冠した「鼎鑫炒飯」を食べることにしました。それと、水餃子も注文しました。それぞれ、1100円と660円でした。

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炒飯には、エビ、小柱、鶏肉、椎茸、セロリ、ニンジン、ニンニクの芽が入っているとのこと(トウモロコシも入っていました)。中華街では、東光飯店が、「東光炒飯」という名前で、同じような炒飯を名物として出していますが、こちらのお店と関係があるのだろうか?そう言えば、このお店に変わる前は、同じ場所に東光飯店の別館があったので、何か関係がありそうですね。東光炒飯も美味しいですが、このお店の炒飯も、具沢山で美味しかったです。水餃子は、おそらく焼き餃子と全く同じもので調理方法が茹でるか、焼くかの違いだけだと思います。水餃子で期待するのは、タレの味で、そこはお店の特徴が出るところだと思いますが、こちらのお店は、テーブルに載っていた醤油、酢、ラー油をお好みでというスタイルだったのは残念でした。味は悪くなかったです。
そう言えば、水と一緒に、ピーナツを「よろしければどうぞ」と持って来て下さったり、スープも「よろしければどうぞ」と持ってきて下さいました。店員さんは、口数が少なそうだけど、親切そうな方でした。

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ありがたくいただきました。
それにしても、どうして、こんな難しい漢字を使った店名にしたのでしょうね。
がんばれ中華街

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