あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

南富良野のおむすびや「ほしざわや」

富良野のホテルに泊まったのですが、近くにはあまりお店がなさそうだったので、富良野市まで夕飯を食べに行こうと思っていました。が、サクランボの食べ過ぎで、お腹がゴロゴロしていて、食事をした後に長距離ドライブ(30~40kmぐらい)するのは危険かもしれないと思い、南富良野で食事することにしました。
ホテルの方に、オススメのお店を教えていただき、そこへ行ったのですが、その同じ並びに、おむすびやさんを見つけ、お腹のすき具合を考えると、おにぎりのほうがいいかなぁと、こちらのお店へ行くことにしました。
よくあるおむすび専門店に比べると、メニューは、それほど多くはなく、惣菜も、それほどありません。買ったのは、シンプルに、塩鮭と本日のおむすびです(どちらも260円)。そして、本日のお惣菜(鹿肉の佃煮入りいももち揚げ)も(350円)。
ホテルで食べるため、テイクアウトにしたのですが、お店を出る時に、店員さんも一緒に外に出てきて、なにやら店内の様子を動画に撮り始めたので、「なんだなんだ?」と思って、店内を見ると、別の店員さんが、お客さんに料理を教えていました。店員さんが
「シュールな感じですよね。あの先生、どさんこワイドで料理を紹介している方なんですよ」
「え~っ!あっ、ホントだ!!私、昔、北海道に住んでたんですけど、その時、よく見ていましたよ!!」
北海道のSTV(日テレ系列)では、どさんこワイドという、平日夕方の情報系番組を放送しています。私が学生の頃、よく見ていたのですが、その頃から、料理の先生として登場していたのが、窓越しで、いも餅を作っている星澤先生でした。

後で調べてみたら、星澤先生のご出身が、南富良野とのことで、こちらに今年の4月にお店をオープンしたのだそうです。

できるだけ地元で採れたものを使った料理とのことですが、そのお味は
「素朴」
でした。インパクトのある味ではありませんが、素材を活かした、南富良野という土地に合った味で良かったなぁと思います。

 


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