あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

八重洲のスープカレー屋「奥芝商店」

久々に東京駅まで行ったので、「そういえば、奥芝商店があったなぁ」ということを思い出し、行ってみました。場所は、八重洲地下街。一箇所にカレー屋を4店集めた「東京カレーカルテット」のうちの一店舗が奥芝商店です。
お盆休みだったので、駅は大混雑でしたし、ヤエチカも北口から中央口辺りは人がいっぱいでしたが、南側は比較的人が少なく、カレーカルテットもすいていました。
注文したのは、おくしばーぐカリーと海老列車カリーです(どちらも2,200円)。

 


まずはスープを一口


「んっ?う、うすい・・・」


その時、頭に浮かんだのが
「希釈」
という漢字でした。なかなか、こんな漢字、普段、思い浮かびませんけどね(笑) でも、水で薄めたんじゃないかという薄さだったんですよ。
「このスープを最後まで食べないといけないのか・・・」
というツラさを一口目で感じるってすごくないですか。一口目って、まだ舌が敏感で、微妙な味とかもわかるじゃないですか。その状態で薄い味だったので。塩味がどうという問題じゃなく、味全体が薄いんですよ。海老の味はしましたけどね。
「もしかして、自分、コロナに感染したのだろうか?」
と、一瞬、思わなくもなかったですが、隣の席からも、「味、薄いね」という声が聞こえてきたので。ならば、お店の方が、コロナに感染したのだろうか?それなら、逆に、味が濃くなりそうだが。
たまたま、その日だけ味が悪かったのなら、まだいいですけど、毎回、この味だったらと思うと、奥芝商店の評判が悪くなるし(奥芝商店は札幌に本店がある有名店です)、たまたまスープカレーを初めて食べた人が、「あぁ、スープカレーって、こんな味なんだ」と誤解されるといけないなぁと思って、奥芝商店本店に連絡しようと思いましたよ(でもクレームだと思われるのも不本意なのでやめておきましたが)。



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