決勝トーナメントに入ってから、どちらが勝ってもおかしくない僅差の試合が続いていますが、それでも終わってみれば、当初から前評判の高かったチームが残っているというのは、なんなんでしょうね。いったいどこに差があるのかわかりませんが、何かが違うんでしょうね。
個人的には、開催国であるブラジルと、これまで大きなプレッシャーを一身に受けながら活躍しているメッシ率いるアルゼンチンに頑張って貰いたいですが。
ブラジルはネイマールのケガとチアゴ・シウバの出場停止は、かなりの痛手ですよね。ほかの選手であれば代わりが務まる選手はいそうですが、よりによってその2人が欠場というのは・・・。
アルゼンチンも、ディ・マリアが肉離れで残りの試合を欠場するかもしれないと言われていますが、これまたかなりの痛手ですね。メッシの少ない運動量をディ・マリアがカバーしているようなところがありましたし、あの突破力はアルゼンチンの大きな武器でしたから。せめてアグエロが復帰できるといいんですが(メッシとアグエロのリフティングの映像がありました(こちら)。やっぱりこの二人はスゴイですね)。
ドイツが、チームとしてのバランスも選手層の厚さも、他の3チームより少し上を行っているように思いますが、勝負はやってみないとわかりませんからね。残り4試合も楽しみです!
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