6月末、桜木町付近で気になることが2つありました。ひとつは、開勢堂ベーカリーというパン屋さん(こちら)が閉店すること。閉店する前に、一度、行っておこうと思ったのですが、私が行った時は閉まっていて、結局、買うことができないまま7月になってしまいました。70年の長きにわたり、我々の胃袋を喜ばせてくださり、ありがとうございました!
そして、もうひとつの気になる点が、旧東横線の遊歩道化の工事期間が6月30日だったけど、そちらはどういう姿になっただろうということ。こちらは、一昨日、ジョギングがてら見て来ました。すると、工事期間が7月末に延期されていました。毎朝、通勤電車から現場を見ていて、とうてい工事が終わるようには見えませんでしたが、やっぱりね。と、思っていたら、その少し先に、今まで存在しなかった新たな道が出来ていたので、ちょっとビックリしました。位置的には、CIALの最も横浜寄りになると思いますが、そこにアクセスできるように、旧東横線の高架橋をくりぬいたのではないかと思われます。なぜか、ちょっとテンションが上がってしまい、そこからの景色とか、ちょっと垣間見える工事現場とかを写真に撮ってしまいました(笑)
十年ひと昔とか言いますが、桜木町は、もっと早いペースで、その姿を変えて行ってるように見えますね。
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工事期間が7月末までに延伸されていました
高架というか壁が切り取られていたんですね
CIALの最も横浜寄りの入口につながります
CIAL側を背にしてみた景色
工事の進捗状況。どこから遊歩道に上がるのかよくわかりませんね