あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

カメラレンズの調子が・・・

最も頻繁に使うレンズの調子が悪いです。まず、カメラの電源を入れると、かなりの確率で、こういうわけのわからない画面が現れます。

 

そこで、レンズをカメラ側に押し付けたり、いろいろしていると通常の画面に戻るのですが、オートフォーカスが機能しなくなったり、「これは壊れてるっぽいなぁ」という、いろんな現象が出るようになりました。

レンズを買うための、自分に対する言い訳を考えていた私にとって、「こ、これは買い換えないと!」というチャンスが到来したということかもしれません。早速、代わりになるレンズをネットで探してみました。因みに、調子が悪いレンズは、18-135mmのキットレンズです。

 

「欲しいレンズがよくわからない・・・」

 

同じレンズに買い換えるというのは能が無いし、どうせなら、もっといいレンズが欲しいです。が、いいレンズってなんだろう?と、考えてみると、ものすごく悩んでしまいます。

18-135mmだと、わりとどんな被写体にも対応しています。が、自分が持っている望遠レンズもショボイので、どうせなら、もう少し望遠側も欲しいなぁと思って探すと、F値が小さいレンズは、かなり高額になります。自分の腕を考えると、そこまで高額なレンズを買っても宝の持ち腐れになるので、比較的安価なレンズを探すと、SIGMAで18-300mm(F3.5-6.3)というマクロレンズがあります。でも、やっぱりF値が・・・。それに、望遠側を使う機会なんて、そんなにいっぱいあるわけじゃないしなぁと思い、今度は広角レンズを探してみると、以前から欲しいと思っているSIGMAの18-35mm(F1.8)という、ステキなレンズがあります。私が持っているカメラはAPS-Cなので、18-35mmであれば、だいたい27-52mmとなりますので、私が撮る写真の90%ぐらいはカバーできそうです。それに、F1.8であれば、星もキレイに撮れそうですし。ただ、これまで撮れていた35-135mm分をどうすりゃいいんだ・・・ということで、また悩んでしまいます。

結局、悩みに悩んだ結果、「まずは接点を掃除してみよう!」という結論に至りました。

たぶん新しいレンズを買っていたとしても、どちらにしても接点の掃除はすることになったと思います。とにかくレンズを買うことを自分に納得させる理由が欲しかったのです(笑)

ネットで調べてみると、クリーニングティッシュで拭いて、あとはカーボンペンなるもので導通状態を改善するのが良いそうです。早速、Amazonでポチッとしました。どちらも数百円程度です。

 

 

 

クリーニング前

 

クリーニング後

 

あまり違いがわからない・・・。

でも、ティッシュはわりと黒くなっていました。

 

掃除してカーボンペンを塗布した後に、カメラに装着したところ、とりあえずエラーは出ませんでした。これで治ったのかしら?良かったような悪かったような・・・(笑)

 

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