2ヶ月ほど前になりますが、産経新聞に面白い写真が載っていました。
ここに写真を載せたいところですが、きっと問題がありそうですので
「産経新聞 横浜 写真 標識」
で検索していただくと、どういう写真かわかると思います。
その写真を撮った場所は、横浜で、道路の案内標識だらけの写真です。
「やられた！」
と思ったのは、自分の生活圏で、そういう切り口の写真の撮り方があったのか！ということに気付かなかったので（笑）
たぶん望遠レンズを持っている方なら、圧縮効果を生かした写真を撮ることを考えたことがあると思いますが、それを生かした写真の被写体が、こんな身近にあったということに気がつかなかったことが悔しい！逆に、これを撮ることに気がついた方は、スゴイなぁと感心しました。
その写真を見て、「たぶん、この辺りから撮ったんだろうなぁ」という察しはついたものの、ホントに、そこか自信がなかったので、自分も撮りに行って来ました。
「行くぞ！」
と思ったのが、陽が傾きかけてからで、現地に着いたときには陽が暮れてしまっていたのでISO12800に設定したことに加え、私の持っているオモチャのような望遠レンズ（300mm）で撮って、さらにトリミングしたら、こんな粗い写真になってしまいました・・・。
ただ、なんとなく撮りたかったもののイメージはつかめますよね（笑）こういう写真（当然、もっとキレイでした）が新聞に載っていたのです。実は、自分がいた場所から一番手前の標識まで300～400mぐらい、一番手前の標識から一番遠くの標識まで1kmぐらい離れているんですよ。これぞ圧縮効果！立派な望遠レンズをお持ちの方はチャレンジしてみては。因みに撮影した場所は、桜木町駅からランドマークへ向かう途中にある動く歩道のある陸橋です。
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