あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

日本代表は楽しいサッカーをしました!

残念でした。2点取ったときには、一瞬、「次はブラジルかぁ。難しい試合になりそうだなぁ」と思ってしまいました。そんな心の隙をつかれてしまったような結果に、「自分が、そんなことを想像さえしなければ、こんな結果にはならなかったのに・・・」と、なんだか申し訳ないような気持ちになりました。

得点には結びつかなかったものの、わりとピンチもありました。ただ、ルカクにいい体勢からのシュートをほとんど打たせなかったし、アザールに対し、ほとんどファールで止めることなく我慢強い守備をしていたし、デブルイネにもスルーパスを出させないようにケアできていたと思います。結局、途中出場したフェライニとチャドリに得点されてしまったわけで、マルチネス監督の采配はさすがだなぁと思いました。

2010年ワールドカップでベスト16になった時と同じ結果にはなってしまいましたが、あの時とは戦術的に全く違いました。南アフリカ大会は、相手の実力を認めた上で、弱い立場なりの戦い方で挑みました。結果的には前評判を覆すベスト16とはなりましたが、選手達にはモヤモヤしたものが残っていたのだと思います。2014年ブラジル大会では、「自分たちのサッカー」で挑みましたが、結果は1勝も出来ず。今回は、大会直前の不調、そして監督交代もあり、その状況は南アフリカ大会に似ていました。「きっと守備的な布陣で臨むんだろうなぁ」と思いましたが、その予想を覆し、自分たちのサッカーで挑み、その結果、掴んだベスト16。結果は8年前と同じですが、日本は成長したのだと思います。

日本代表の皆さま、そして西野監督をはじめとするスタッフの皆さま、至福の時間をありがとうございました。

 

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