先日、ネットで調べものをしている時に、ヘンテコリンな画面が出てきました。
別に、あやしいサイトにアクセスしたつもりはないのですが・・・。
私は、いつもcookieを無効にしているのですが、もし有効にしていたら、ボカしている部分はアカウント名が表示されるのでしょうね。
「こんなウマイ話があるはずないだろう!」
と、思いつつも
「でも、万が一ということもあるし・・・」
という、あさましさがあり、一応、ネットで調べてみると、やはりフィッシング詐欺だそうです。
20年以上使っているメールアドレスには、もう開くのも嫌になるぐらい大量のスパムメールやらフィッシングメールやらが届くので、1ヵ月に1回ぐらいの頻度で受信し、そして大掃除しています。もはや、メールも使わなくなってきているので、毎月、プロバイダーに220円払っているのも無駄だなぁとは思うのですが、そのメールアドレスが無くなると、唯一の連絡手段が絶たれてしまう古い友人もいたりして解約できずにいるんですよねぇ。同じような方も多いのではないでしょうか。
しかし、今回のようにヘンテコリンな日本語で、いかにもアヤシイとは思いながらも、「でも、万が一・・・」という気持ちもあったことを考えると、もう少し信憑性がある内容だったら引っかかる可能性もあるということかもしれませんね。気をつけねば。
こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!