あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

流氷に出会えず・・・

北海道に来ています。

早朝に羽田を出て、9時前に旭川に到着しました。そこから車に乗って、はるばる紋別まで。目的は流氷を見るためです。ガリンコ号の乗り場で、流氷が来ているか聞いてみると、「今日は沖合い30kmにあるので、ガリンコ号は遊覧のみになります」とのことで、せっかく、オホーツクまで来ましたが残念ながら流氷を見るのは断念しました。

ただ、海はかなり凍っていて、流氷っぽさを感じることは出来ました。

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その後、時間が空いてしまったので、あざらしの群棲地まで行こうと、網走に向かいましたが、途中、海沿いの道が通行止めになっていて、仕方なく本日の宿「船長の家」があるサロマ湖畔まで戻りました。

船長の家は、学生の頃に何度か泊まったことがある民宿で、とにかく夕飯にカニが「まいったか!」という感じのすごいボリュームで出てくるのが、とても印象深く、「あのカニをもう一度・・・」とずっと想っていたのです。この宿は、人気があるようで、夏は空きがなく泊まれなかったので、この時季を狙って予約してみたらわりと簡単に予約できました。

さて、いよいよ夕飯の時間。あの時のボリュームはそのままか、さすがにこの時代にあのボリュームは望めないかと、いろいろ考えながら食堂に行ってみると・・・

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というように、ボリュームは以前のまま。今日の夕飯に備えて、朝からあまり食べないようにしていたため、お腹はペコペコだったので、勢いよく食べ始めました。が、何か昔と違うんですよね。変わってしまったのは、どうやら私自身のようですが。

昔のように沢山食べられないのは当然なのですが。はじめの数分は美味しかったのですが、どうも、どの味もしょっぱくて感じてしまい、途中で食べるのが苦痛にさえ感じられてきました。かつては、このボリュームにすっかり魅了され、あまり味がどうとかは気にならなかったように思うのですが。自分の舌が肥えたということなのかなぁ。なんちゃって。

とかなんとか言いながら、この殻の分だけ食べたのだから我ながらすさまじい胃袋。

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食後は、喉が渇くことが目に見えていたので、コンビニに行こうと思ったら、一番近いコンビニが7km離れた場所に・・・。それでも、喉の渇きのために7km先のセイコーマートへ行き、今日の旅行を終えました。本日の走行距離は、約320kmでした。

emobileのポケットwi-fiを持って来ましたが、サロマ湖畔では使えませんでした。ということで、翌日にwi-fiがつながる場所(美唄)でアップしています。