この日は、あまり中華街に行くつもりがなかったのですが、元町あたりを歩いているうちに、ものすごくお腹がすいてきて、「あ~、もう中華街で食べるしかないな!」と、急遽、中華街へ行ったのでした。何を食べようかと考えたとき、はじめに思い浮かんだのがカレーで、中華街でカレーというと、いくつかのお店があるのですが、今まで食べたことがない同發本館へ行ってみようということにしました。
お店に着いて、メニューを見ていたところ、カレーは見つけることが出来なかったのですが、代わりに「トマトと牛肉のかけご飯」というのを見つけました。「おぉ、なんだか、味は想像ができないけど、美味しそうだなぁ」と、それを注文しました(内税960円)。
具は、牛肉とトマトとネギのみという、とてもシンプルな料理ですが、味は、なんとも表現しづらいです。見た目はエビチリにも似ていますし、ミートソースっぽくも見えますが、そのどちらとも違っていて、不思議な味なんですよね。牛バラ煮込みのソースにトマトソースをたっぷり加えたみたいな。美味しいかと言われると、まぁ、そこそこ美味しいけど、敢えて、トマトを具にご飯を食べなくてもいいんじゃないの?という気もします。やっぱりカレーが食べたかったなぁ・・・。
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