ちょっと前に食べたような気がしましたが、自分のブログ(こちら)を検索したら、約4年ぶりということが判明しました。時の流れは、おそろしく速い・・・。
「吉田うどん」と呼ばれる、富士吉田から都留あたり(山梨では「郡内」と呼ばれる地域)で食べられるうどんは、その硬さが特徴だと思います。以前、友人と、その小さい子供と、こちらのお店で食事をしたことがあるのですが、その時、そのお子さんが、泣きながら、うどんを食べていました。理由はわかりませんが、私は、「硬過ぎたのかなぁ?」と思ったのでした(単に機嫌が悪かっただけかもしれませんが)。とにかく、それほど硬いのです。
今回は、「つけ」で食べました。今でこそ、ラーメンなどもつけ麺がありますが、吉田うどんは、以前から「つけ」があり、私は、たいてい「つけ」を食べます。「つけ」は、当然のことながら、さらに硬さが増すんですけどね。
ということで、今回も「つけ」の肉うどんを食べました(450円)。
「あれ?こんなに硬かったっけ?」
もともと硬いのに、それが、以前の記憶よりもさらに増しているような。単に年をとって咀嚼する力が衰えただけだろうか?それも否定はできないけど・・・。そして、1本がやたら長い!でも、もともと長かったような気もするしなぁ。
間違えなく言えることは、「食べづらい」ということですかね。でも、私は嫌いじゃないですよ。もし、郡内へ行くことがあったら食べてみてはいかがでしょうか。
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