お店へ行くと、70年代頃のクリスマスソングが流れていました。「あぁ、もうそんな季節だよなぁ」という思いと、「ここって、中華街だよなぁ?」という思いが(笑)
この日も、お店での食事のほか、テイクアウトを利用しました。お店で食べたのが肉焼きそば(770円)、テイクアウトしたのが野菜炒めと五目炒飯(それぞれ1320円、770円)。
焼きそばは、麺を少し揚げてあって、柔らかい部分と硬い部分が混ざり合っていて、いろんな食感が楽しめます。変わっているのが、白菜(?)の芯の部分を短冊切りにして使っている点でしょうか。葉の部分が主役になる料理は多かれど、なかなか芯の部分だけを敢えて使う料理というのは普段目にしない気がします。芯の部分は食感もいいですし、甘くて美味しいですよね。
今回も、杏仁豆腐をいただいてしまいました。
こちらはテイクアウトの料理。
炒飯は冷めたままでいただいたのですが、「冷めても、こんなに美味しいんだ!」と、新たな発見がありました。やはりプロの料理は違うなぁ。
この日の中華街は、雨が降っていて、日中でも10℃に届かない寒さだったこともあり、お客さんはかなり少なかったです。
がんばれ中華街!